『SHOE DOG』13万部突破を記念して実施した手書きPOP大賞への
ご応募＆ご注目、誠にありがとうございました！
そして、発表が予定から遅れてしまったことをここにお詫び申し上げます。
30点近くものすばらしい作品に、審査会はおおいに盛り上がりました。当初予定していた賞に編集長・デザイナー・営業チームが選ぶ特別賞３賞（副賞：1万円相当）を加え、11作品の応募者様に賞をお受けいただくこととなりました！
受賞作品への審査会でのコメントも含めてここに発表いたします！
さらに、受賞作品にかぎらず応募作品をちりばめた特別版ポスターや、最優秀賞・優秀賞の3作品からお借りしたコピーを帯に掲載した、
『SHOE DOG』20万部突破記念限定モデルもご紹介いたします。
「このコピー！！ 続く推薦コメント！ まさに『SHOE DOG』の本質を捉えた直球勝負のすばらしい作品と審査委員会全員沸騰！！」
「内容がすっきり頭に入ってくる名コピーに加えて、コメントの熱さ、装幀とつながるような色使いも素敵でした。」
「メインコピーが秀逸。デザインとの整合性も素晴らしいです。」
「青春時代に引き戻される、心がキュッとなる作品。 セピアの写真のような色使い、イラスト、コピーが渾然一体となって『SHOE DOG』の世界観を想起させてくれます！」
「某名作バスケ漫画を彷彿させるような？！文章にも絵にも色にも、心を引きつけるストーリー性を感じました。」
「イラストが芸術的。このクオリティはPOPの粋を超えています。コピーと融合されたデザインも最高。サブコピーが、また深くて素晴らしい。」
「『SHOE DOG』読んでみるぞ！ とワクワクさせてくれるすばらしい躍動感！「靴バカ」に「少年マンガ」、センス抜群のキーワード選びも際立った作品です。」
「メインコピー、日本ナイズされていて、最高です。デザインも勢いがあっていいと思います。」
「「靴バカ」、『SHOE DOG』の日本語タイトルを考えていたときに、真剣に検討していたことは内緒です...！」
編集長Ｓ「『これから読める人がうらやましい』というフレーズに最も共感！」
「『今から読める人がうらやましい！』はキラーフレーズです。『夢中』『泥臭い』『熱い』『夢を追う力』必須キーワードも満載。靴型POPも面白いし、色使いも素敵です。」
装丁家Ｈ「攻めたデザイン！ ナイキらしさが感じられ、造形にも工夫が凝らされていて、すばらしいです」
「イラスト、デザインがずば抜けている。文句なしにカッコいい！！『ただのビジネス書ではおわらない』『自伝的ノンフィクション小説』コピーの表現力も卓越してます。」
営業関係者15名の投票により決定！「店頭でこのPOPがついているのを見かけたら、絶対手にとって見たくなる」との声多数！
「メインコピー大賞を差し上げたかったくらい、メインコピーの完成度が高いです！イラストのタッチも最高、うますぎます！」
「全力を出しきったときの爽快感を思い出す。」
「キラキラ輝くデザインの魅力で気持ちの広がりはもう宇宙空間級！フィル・ナイトの人生の壮大さを予感させ、物語への期待が高まります。」
「メインコピーがいいですし、キラキラしたあしらい、フォント使いも含め、デザインもいいですね。ボディコピーの『すべてのビジネスパーソンに勇気を与える一冊』もいいフレーズです！」
「デザイン、イラストがユニーク。素敵です。」
「人の気配がするあたたかみのあるタッチが、性別年齢問わず心に沁みます。手書きＰＯＰを通した書店員さまと読者さまの心の交流が感じられました。」
「原書のマッチョ感とは違うやわらかい感じがいい。」
「遠くからでも目に入るけれど、目に入ってしまったら近づいてもっとよく見てみたくなる。フィル・ナイトの中にある冷静さと情熱の共存を感じさせるＰＯＰです。」
「デザインが素晴らしい。『グイグイ引き込まれる冒険的創業者伝』のフレーズも素晴らしいですね。」
「金色のナイキロゴが眩しく、インパクト大！「つぶれそうになっていた」という意外性で惹きつけるコピーも秀逸です。」
「『人生を照らす１冊！』、ストレートで力強い言葉が目にも頭にもすっと入り込んできます。シンプルなデザインだからこそ“伝える力”が生まれてくる！」
「指針をくれる。ずっと持っていたくなる。」
「『人生を照らす一冊』『苦しむ者にこそ大いに勇気を与える』が、この本の本質を表していて素晴らしいと思います。作り手側として本を作って良かったと思える素敵なコピーです」
「『ＳＨＯＥ ＤＯＧ』のＰＯＰでしかできないことが実行された作品！「履き潰す程、夢を追え。」しびれます。」
「ひと目見たときにインパクトに加えて、読後ますます心に響くこのフレーズ！かっこいい！」
「足跡、という言葉を想起させられる。メインコピーが、フィルナイトの名言のようで、素晴らしいです。デザインもユニーク。」
審査会では、惜しくも受賞を逃した作品についても、一点、一点、議論させていただきました。
全ての応募者さまに改めて厚く御礼申し上げます。
『SHOE DOG』POP大賞は、発表をもって終わりではありません！
POP大賞へのご応募作品を、受賞作品にかぎらずちりばめた、特別版ポスターをご用意いたしました。
ご希望の書店様は、電話あるいはメールにてご連絡くださいませ。
03-3246-5469
shoe_dog@toyokeizai.co.jp
さらに！ この春リリースの『SHOE DOG』20万部突破記念限定モデル3種、神戸ホワイト、ポートランドグレー、オレゴンブラックの帯コピーは最優秀賞、優秀賞の3作品からお借りいたしました。
書店員の方たちの熱いコメントを
ぜひご覧ください
陸上部だった僕の傍らには決まっていつもナイキがあった。今でもナイキを履くと一歩先に踏み出す力をもらえる。
そして本書を読んで、今度は人生を前向きに進む力をもらえた。
本店 中山 英さん
NIKEという身近なブランドがオレゴンの普通の青年の企業家精神から、立ち上がったものだとは、露知らず。
読後は、NIKEというブランドがよりいっそう身近に感じられました。運動はあまり好きでも得意でもない私ですが、NIKEのシューズはやはり買いました。
伊勢佐木町本店 佐伯 敦子さん
これほど壮大でアップダウンの激しいコースを走り抜いた選手がいただろうか。
信じると決めたものを信じ立ち止まらない情熱と転んでも立ち上がる負けん気を分けてもらいました。
営業推進部 飯田 正人さん
資金繰りの苦労をここまで赤裸々にした経営者の本を読んだ事はない。
ナイキのイメージが根底から覆った。
これぞマネジメントの王道と言える一冊。
代官山 蔦屋書店 湯澤 洋介さん
あのNIKEの創業期に、こんなにも厳しい闘いがあったとは知りませんでした。
『私たちにとってビジネスとは、金を稼ぐことではない』では、それは何なのか。是非お手に取ってご覧になってください！
ラゾーナ川崎店 高槻 晋達さん
アイデアを大切にする姿勢や挫折と苦悩から這い上がる精神を持つ著者に、共感せずにいられない。
自分を支えるアイデンティティの持ち方を実感させてくれる一書！
東京駅一番街店 岩本 愛美さん
フィル・ナイトの人生は挫折の繰り返し。スポーツを愛し、人を愛し、家族を愛した人生。
梅田 蔦屋書店 渡邉 速利さん
そんじょそこらの小説より圧倒的に面白く、著名な経営者の立志伝としては最高傑作！ビジネスマンにと言うより、全てのナイキファン、全てのスポーツファン、そしてナイキを知る全ての日本人に読んでもらいたい。
谷島屋 営業本部 野尻 真さん
コンプレックスを抱えながら、仲間と共に正直に歩み続けたフィル・ナイトの人生に、興奮させられっぱなしの1冊。
NIKE誕生、その瞬間の感動を味わえるのはこの本だけ。
静岡本店 松本 玲子さん
初めから順風満帆な人生などない。しかしまた、強く願い続けて叶わない夢もないのだ。
一人の男の途方もなく熱く、途方もなく自由な生き様は、きっとあなたの心に深い足跡を残す。今年一番のビジネス書であり、またエンターテイメントだ。
梅田本店 黒田 紗穂さん
何気なく履いているナイキの靴にこんなにも熱い魂が宿っている。「事実は小説よりも奇なり」この自伝を読んで真っ先に感じた。ナイキには日本の企業が深く関わっている事を初めて知りました。ものづくりの魂を感じてください。
谷島屋 イオンモール浜松志都呂店
丸林 篤史さん
登場人物の「SHOE DOG」ぶり、読んでいる方がハラハラしてしまう出たとこ勝負の連続などビジネスシーンも必読（ついつい「これが映画になったら」と空想してしまいました）。
紀伊國屋書店 和書販売促進部 池松美智子さん
面白かった。はじめは「翻訳かー、経営本か…」とやや引き気味に読み始めたが、いつの間にかグイグイ引き込まれ、気がついたら没頭して読んでいた。
伊野尾書店 店長 伊野尾宏之さん
熱い！書店展開ギャラリー
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アカデミア
紀伊國屋書店
ジュンク堂書店
ブックエキスプレス
八重洲ブックセンター
有隣堂
上野BX
紀伊國屋書店
紀伊國屋書店
三省堂書店
三省堂書店
三省堂書店
三省堂書店
くまざわ書店
くまざわ書店
くまざわ書店
浦和 蔦屋書店
代官山 蔦屋書店
二子玉川 蔦屋家電
TSUTAYA『SHOE DOG』販促用にA2縦ポスター、A3パネル、A4パネル
ご希望の書店さまは、shoe_dog@toyokeizai.co.jpにご連絡ください。
SHOE DOG
(シュードッグ)
―靴にすべてを。
東洋経済新報社
2017年10月27日発売
定価 1,980円（税込み）