ネオ・ヒューマンNEO HUMAN究極の自由を得る未来

今も昔も僕のスローガンは変わらないルールなんてぶっ壊せ
世界各国で話題騒然!メディアで大反響!
驚きの連続、最後の1行までわからない
「人類最大の挑戦」を描く、
「文芸×エンタテインメント×サイエンス×ビジネス」のジェットコースター級ノンフィクション!

人類初「AIと融合」し、
サイボーグとして生きる科学者の自伝

いまとは違う自分になりたいと闘うすべての人へ

我々は生まれながらにして、
「世界を変える」力を持っている。
たとえ、絶望に打ちのめされているときでも。

年齢や性別、育った環境、置かれている立場、抱いている願望。
それが何であれ、我々は皆、不死鳥-フェニックス-のように
絶望から身を起こし、繁栄しながら生きていくことができるのだ。

もちろん、絶望は私たちを怯えさせる。
にもかかわらず、希望を打ち砕かれ、恐怖に直面したとき、
我々は自らの意思で
既存のルールを壊し、
運命に抗い、
運命を切り開こう
とする。

すると、時に信じられないことが起こる。
我々はあらゆる人々の未来に触れ、
そしてすべてを変えることができる。

Identity

人はここまで 強く、自由になれる。

どんな敵にも屈しない勇気。すべてを前向きに受け止める明るさ。
そしてあらゆる常識から解き放たれた精神の自由。
こんな人が、本当に実在するなんて!
本書は、何かに抑圧されながら日々を送るすべての人に、
ささやかな抵抗を始める「勇気」と「行動力」を与えてくれる、
最高の自己啓発書である。

試し読み
  • 弱みを強みに変えて、 新たな選択肢を 創造するんだ。
  • すべての人間は、 生まれながらにして 宇宙を変える権利を 手にしている。
  • 最大のハードルは テクノロジー上の問題ではなく— 人の心の問題だからです。
  • そして、もっと強く、もっと立派な、 今とは違う人間になりたいと願ったことのある、 すべてのティーンエイジャーと 大人たちのため
  • 私たちが変化を起こすのです! ここにいるメンバーが、 反乱同盟軍の中核なのです。
お城の画像、馬に乗る紳士の画像、少年の画像

Technology

人は病からも 老いからも解放され、 永遠に生きる。

運動ニューロン疾患(ALS)でありながら、
ただ「生き延びる」だけでなく「より良く」生きる。
そのためにピーターは「人類初のフルサイボーグ」となり、
「AIとの融合」を選んだ。
どうすれば人とAIは共存できるのか?
そのとき「人として生きること」の定義はどう変わるのか?
AIと人が分かちがたく結ばれたとき、なぜ「死」の
概念が消えるのか?
本書は、AIと人類の関係を根本から問い直す
「138億年で初めての挑戦」を描く、
世界最先端の
テクノロジーに関する本
である。

試し読み
  • 僕にとっては文字通り “人生をかけた実験”なんだ!
  • 私たちが目指すのは、 〝人間であること〟の 定義を書き換えることだ。
  • この国では死ぬ権利は 認められていないが、 場合によっては 生きる権利さえ 否定されてしまう。
  • 人類は限りある 命から解放される。
  • 手垢のついた表現だが、あえて使わせてもらおう— もし今でなければ、いつやるのか? 私たちでなければ、誰がやるのか?
  • 人類とAIは 融合する。
  • 科学こそ、魔法への 唯一の道である。

Love

すべては、愛のために。

ピーターはなぜ、これほどまでに強くなれたのか。
彼の傍らには、つねに1人の人物が寄り添っていた。
フランシス・スコット‐モーガン。
本書はピーターとフランシスが迫害の末にたどり着いた
「真実の愛」を描く
感動の物語
である。

試し読み
  • 愛だけが、 本物の魔法を 起こすことができる。
  • 君だけが、 僕が存在する 理由なんだから。
  • 時には愛だけが、 ルールを土台から壊すほどの 蛮勇をふるわせることができる。
  • 無条件の愛こそが、宇宙において 最も恐るべき力になるのだ。
  • 愛は—最終的に— すべてに勝つ。
  • ダーリン、 僕は死ぬわけじゃない。 “変身するんだ”
商談で握手をするビジネスマンの画像、お城の画像、手術をする医者の画像
年齢、性別、国籍、肉体、時間、病、死—私たちはすべてから解放され
究極の 自由を得る

Rave Review

反響の声、続々!

  • 世界の見方をアップデートする
    「本物の教養の書」

    「教養」とは、世界を見る新しい視座を得ることだ。
    テクノロジーの進化によってこの世界、価値観がどう変わるのかを示した本書は、その意味で「本物の教養の書」である。

    佐々木俊尚(作家・ジャーナリスト)
  • ヒトの進化を柔らかく考えさせる本

    最終形だと誤解していた「万物の霊長・ヒト属」の進化の方向性としての“ヒト+”を、柔らかく考えさせてくれる本。

    小林喜光(三菱ケミカルホールディングス 取締役)
  • 「後戻りはできない」と
    覚悟した人が、世界を変える

    ピーターに特殊な才能はない。普通の人だ。
    だが、彼は覚悟をもってリスクをとり、
    他の人が追いつけないほど圧倒的な飛躍を遂げた。
    彼の挑戦は、やがて「目が悪ければ眼鏡をかける」くらい、
    当たり前のことになるだろう。
    「非常識」を「常識」に変えて世界を前に進めるのは、
    いつだってそんな人だ。

    ひろゆき(元2ちゃんねる管理人)
  • 「究極の自由」にふさわしい、
    ハートフルな冒険譚

    自分をサイボーグ化していく挑戦を通して「人間とは何か」を、
    AIと機械と人間の共存を通じて「人のアップデート」を考えさせる、
    でもグイグイと読んでしまうハートフルな冒険譚。
    副題の「究極の自由」が正にふさわしい作品。

    尾原和啓(IT批評家・フューチャリスト)
  • サバイバルの純愛物語

    慰め不要、問答無用のラブストーリーだった。
    「命」の常識を破ったのは科学。
    科学を支えたのは純愛。
    こんなサバイバル、聞いたことがない!

    桜木紫乃(直木賞作家)
  • 何度も笑える「最高のバディ」

    最高のバディもの。
    伴侶であり親友であり、騎士と魔術師でもあるふたりが、ヒトとAIの融合に挑もうとする。
    ピーター自身の、家柄と頭の良さに自信を持っている滑稽さもチャーミングに書いていて何度も笑ってしまった。
    たった一回のそのひとの人生と、科学的態度が両方あって、人が存在すること、人間らしさとはなんだろうかとふたりで定義してゆくような本。
    わくわくしました。

    朝吹真理子(芥川賞作家)
  • 大いなる「ビジネスパーソン讃歌」

    ビジネスパーソン、ここに極まれり―
    今の時代、ビジネスパーソンこそが人類を進化させることができる。
    本書は、ビジネスで世界を変えようとしている人のための、
    大いなる「ビジネスパーソン讃歌」だ。

    井上大輔
    (ソフトバンク コミュニケーション本部 メディア統括部長)
  • この本は「今から100年の教科書」だ

    人類の「次」は、間違いなく機械と人間が融合する
    サイバネティックスな存在になる。
    その先駆者であるピーターの功績はとんでもない。
    この本は「今から100年の教科書」だ。

    渋川駿伍(Kakedas代表・起業家)
  • 僕たちは「自由」だ

    自分の内側で縮こまっているすべての人に読んでほしい。
    いろいろな挫折を経験しても、僕たちは何にだってなれるし、どこへだって行けるんだ。

    西岡壱誠(現役東大生『東大読書』著者)
  • 科学は世界を進化させる

    テクノロジーは、人類を含めたこの世界すべてのために使われなくてはならない。
    ピーターはまさに、科学の力で世界を次のステージに導いた。
    ワクワクドキドキしっぱなしだった、やっぱり科学ってすごい!

    岡島礼奈
    (ALE 代表取締役 / Founder & CEO 宇宙エンターテインメントとして「世界初の人工流れ星」を実現)
  • 心こそすべて

    「命をかけた反逆」にシビれた。心こそすべて。
    生きる目的について考えずにはいられない。
    ラストは衝撃的すぎて、怖くすらあった。

    桑野禎己(ブックスキヨスク)
  • まだ名もなき「生きづらさ」へ

    私たちは1人ひとり、それぞれの生きづらさを抱えて生きている。
    人はどうやってそれを乗り越え、幸せをつかめばいいのか。
    「愛されるより愛しなさい」。
    ピーターはその方法を、フランシスへの無垢な愛を通して
    ありありと見せてくれた。
    日常や人生にモヤモヤを抱える中高生も必読。

    小埜功貴
    (東京工業大学大学院修士課程「男性の生きづらさ」を研究)
  • 孤独と闘うポジティブさと勇気

    テクノロジーは人間の葛藤を凌駕する。
    誰からも認められない、何が正しいのかわからない。
    誰しもが経験するそんな孤独と闘う
    圧倒的なポジティブさと勇気をもらった。

    井口恵(Kanatta代表取締役社長)
  • 逆境で戦い続ける強さ

    人間とは何か、そして愛に満ちた人生を送ることが
    いかに重要かを思い出させてくれます。
    逆境が粘り強さを育み、乗り越えられない困難に直面しても、
    戦い続ける強さを思い出させてくれます。

    イアン・カニング
    (『英国王のスピーチ』でアカデミー賞を受賞した
    映画プロデューサー)
  • 未来のための素晴らしいマニフェスト

    本書はユーモア、哀愁、挑戦的なアイデア、
    そして希望に満ちている。
    人間とAIやロボットが競争するのではなく、協力する未来のための素晴らしいマニフェストだ。

    マーカス・デュ・ソートイ
    (オックスフォード大学科学公共理解学部教授、
    『The Creativity Code』著者)
  • 偉大な勇気、希望、そして何よりも愛。

    これは究極的には、人間を人間たらしめているものの本質について書かれた本である。
    逆境に直面したときの偉大な勇気とインスピレーション、希望、
    そして何よりも愛について書かれている。

    ポール・ウェルハム(CereProc社の会長兼CEO)
  • ユーモアと科学的洞察力に満ちた本

    これは、一人の男が知性、科学的洞察力、
    そして執念を駆使して人生の流れを変えたときに起こる物語である。
    ユーモアと勇気に満ちた本だ。

    ミシェル・ロメイン(ジャーナリスト・放送作家)
  • 人間の変化を描いたスリリングな物語

    これは悲劇的な物語ではなく、反逆、可能性、そして始まったばかりの
    冒険の人生の物語である。
    人間の変化を描いたスリリングな物語だ。

    ジェーン・キャンベル男爵夫人(サービトンDBE)

Author Profile

Peter Scott-Morgan

Peter Scott-Morgan
ピーター・スコット-モーガン

インペリアル・カレッジ・ロンドンにて博士号取得(ロボット工学)。世界的コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルにて企業変革マネジメントに従事。独立後も含め、25年以上にわたって世界中の数多くの企業や政府機関のシステム上の脅威を分析し、その対応策をリーダーに助言してきた。2007年、40代の若さで商業的な仕事から完全に引退。以後、イギリスを拠点に世界中を旅する生活を送る。2017年、運動ニューロン疾患(ALS)と診断される。余命2年の宣告を受けるも、病を「画期的な研究を進めるための機会」とみなし、自らを実験台として「肉体のサイボーグ化」「AIとの融合」をスタート。同時に財団を設立、インテルやDXCテクノロジーなど世界的企業のサポートを得て、継続的な研究体制を確立。自らが生き残ることにとどまらず、「人間である」ことの定義を書き換え、あらゆる人がもっと自由に生きられる可能性を追求している。余命宣告から4年を経た2021年現在も、研究のほか著書出版、テレビ出演などの啓発活動を精力的にこなしている。

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