データで読み解く 日本と世界の消費者はいま何を考えているのか

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松下 東子著/林 裕之著/三宅 洋一郎著
定価 2,640円(税込)
ISBN:9784492558638 / サイズ:A5/並/164

超成熟化市場・日本とグローバルマーケティングの処方箋とは?

【27年におよぶ日本の1万人×グローバル調査】
唯一無二のデータで消費のリアルを可視化・言語化

日本の当たり前 ≠ 海外の当たり前 

・中国ブランドのイメージは「クリエイティブ・個性的」
・インド、ドバイ、マレーシアは「顕示的消費」が多い
・情報は多すぎてもかまわない……

価値観や嗜好が多様化し、大きな流行は見込めず、数えきれないほどの小粒のブームが高速で流れていく現代。
若い世代を中心にCtoCの情報交換が主流となり、企業の伝える声には耳をかそうとしない「マーケティングされたくない」消費者が増えている。
舵取りの難しさが極まる環境の中で、今後のマーケティングがどうあるべきか考察し、事例の紹介とともに提案する1冊。

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概要

他に類を見ない27年に及ぶ1万人調査でわかる消費者のリアル。今回は世界の消費者との比較を追加し、より鮮明な姿を浮き彫りにする

目次

第1章 日本の消費者はどう変わったか
第2章 世界の消費者からみた日本
第3章 これからのマーケティングの目指すべき方向

著者プロフィール

松下 東子  【著】
まつした もとこ

地域みらいブレインリンク、地域創生コンサルティング部長
1996年東京大学大学院修了、野村総合研究所入社。以来、一貫して消費者の動向について研究し、企業のマーケティング戦略立案・策定支援、広告・プロモーション効果測定および広告戦略策定支援、ブランド戦略策定、需要予測、価値観・消費意識に関するコンサルテーションを行う。また、日本人の意識と行動を実証的に分析・提示するNRI「生活者1万人アンケート調査」(1997年~)を担当。執筆した書籍(共著)に『日本の消費者はどう変わったか』(2022年、東洋経済新報社)、『Z世代コミュニケーション大全』(2025年、東洋経済新報社)などがある。
2025年10月より、野村総合研究所から地域みらいブレインリンクに出向、現職。


林 裕之  【著】
はやし ひろゆき

野村総合研究所マーケティング戦略コンサルティング部、チーフコンサルタント
2009年東京大学大学院新領域創成科学研究科先端エネルギー工学専攻修了後、グローバルコンサルティングファームを経て、2015年野村総合研究所入社。専門領域は、生活者の意識・行動分析、需要予測などの予測モデル構築、購買実績データによる顧客の購買行動特性分析など、データに基づくマーケティング活動支援や戦略立案。
これまで執筆した書籍に『日本の消費者はどう変わったか』(2022年、東洋経済新報社、共著)、『データで読み解く世代論』(2023年、中央経済社)などがある。


三宅 洋一郎  【著】
みやけ よういちろう

野村総合研究所タイ、社長
2003年早稲田大学大学院国際情報通信研究科修了、同年野村総合研究所入社。専門領域は、B2C産業向けのコンサルティング、特にメディア・コンテンツ産業向けの事業戦略、マーケティング戦略立案。2019年からICTメディア・サービス産業コンサルティング部長として、テレコム・メディア産業、消費財・サービス産業向けのコンサルティングを統括。2023年より、タイ・バンコクにて、日系企業の海外事業拡大戦略や、グローバルマーケティング戦略立案を支援。
これまで執筆した書籍(共著)に『ITナビゲーター』(2005年版~2023年版、東洋経済新報社)がある。