東洋経済オンライン『ニューヨーク 親切なロシア料理店』オンライン試写会

第69回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品！
「ニューヨークの片隅」で孤独な人々が出逢い、見つけた「新たな人生」とは？

『17歳の肖像』『ワン・デイ　23年のラブストーリー』などヒット作を手がけたデンマークを代表する女性監督ロネ・シェルフィグの最新作、『ニューヨーク 親切なロシア料理店』（東洋経済オンライン記事「映画｢親切なロシア料理店｣で知る人々の優しさ」を参照）。

本作の舞台は、ニューヨークの片隅で創業100年を超える老舗ロシア料理店〈ウィンター・パレス〉。今では経営が傾いているその店には、家族や仕事、恋愛にトラブルを抱える孤独な人々が集っていました。そこに暴力的な夫から逃げてきた主人公・クララが、 まだ幼い2人の息子を連れて飛び込んできます。

無一文で寝る場所もないクララに、救いの手を差しのべる料理店の人々。クララは、皆から受け取った優しさを力に変えて、現実に立ち向かうことを決意ーー。孤独な彼らが、＜優しさ＞を勇気と力に変えて、人生を再び取り戻す姿は、今この時代を生きる私たちを希望の光で照らします。

12月11日（金）の公開に先立ち、映画『ニューヨーク 親切なロシア料理店』のオンライン試写会を開催いたします。皆さまのご応募をお待ちしております。