特集「『四季報『夏号』先取り 7万円時代に勝つ株」の編集を担当した許斐です。
『週刊東洋経済』では3カ月に1回、『会社四季報』の発売前にその内容を先取りする特集を掲載しています。前回の3月発売の「四季報春号先取り」特集のタイトルは「6万円時代に勝ち抜く株」。直後にイラン情勢が緊迫化し、日経平均株価は5万円台前半に急落。「6万円時代は早かったか」と発売後、少々勇ましいタイトルをつけすぎたのではと反省しました。
ところが、4月に日経平均株価は史上初の6万円台に到達。その後も株価は上昇し、今号のタイトルどおり、7万円台に到達しそうな勢いです。
気になるのは、株高を牽引しているのがAI・半導体株など一部の特定銘柄にとどまること。私が担当している「会社四季報オンライン」では、宇宙開発関連や好業績内需関連など、AI・半導体の「次」に買うべき銘柄の記事に関心が高まっています。
そうした銘柄を探すのに最適なのが『会社四季報』夏号です。今年の夏号はちょうど『四季報』創刊90周年の記念号。週刊東洋経済の本号でも、1936年発売の『四季報』創刊号に何が書かれていたのかについて、「90年前の日本経済を活写 『四季報創刊号』を読み解く」という記事で紹介しました。
『四季報』夏号の先取り記事に加え、創刊号の内容も併せて、ぜひご覧ください。
担当記者:許斐 健太(このみ けんた)
慶応義塾大学卒業後、PHP研究所を経て東洋経済新報社に入社。電機業界担当記者や『業界地図』編集長を経て、『週刊東洋経済』副編集長として『「食える子」を育てる』『ライフ・シフト実践編』などを担当。2021年秋リリースの「業界地図デジタル」プロジェクトマネジャー、2022年秋より「業界地図」編集長を兼務。「会社四季報オンライン」と「業界地図デジタル」の統合に合わせて、2024年秋より会社四季報オンライン編集長。

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創刊は1895年(明治28年)、日本国内で最も歴史のある週刊雑誌でもあります。企業戦略から主要業界事情、国内外の政治経済はもちろん、近年はビジネス実用、テクノロジー、社会問題まで、経済の複雑化やビジネスパーソンの関心の広がりに対応し、幅広いテーマを取り上げています。
一方で創刊以来、一貫しているのはセンセーショナリズム(扇情主義)を排除し、ファクトにこだわる編集方針を堅持することです。「意思決定のための必読誌」を掲げ、今読むべき特集やレポートを満載し、価値ある情報を毎週発信しています。
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「健全なる経済社会を先導する」という創刊理念のもと、企業戦略やマクロ経済だけでなく、社会問題や海外情勢など幅広いテーマで特集を組み、中立的な立場で情報発信をしています。
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| 26ページ | ■連載 中国動態(筆者:小原凡司氏) 見出し 【誤】米中、米ロ、続いた首脳会談の思惑 ↓ 【正】米中、中ロ、続いた首脳会談の思惑 |