東洋経済オンライン『レンブラントは誰の手に』オンライン試写会

＜オンライン試写会開催！＞
美術ミステリー、開幕！ 巨匠レンブラントの絵が暴き出す人々の愛と欲望とは？

オランダ黄金時代に活躍した世界的な画家・レンブラント。彼の作品に、貴族は熱狂し、美術商は見極め、コレクターは追い求め、美術館は競い合う。それぞれの果てしなき情熱が、予想外でドラマティックな物語を紡ぎ出す『レンブラントは誰の手に』（東洋経済オンライン記事「｢レンブラントは誰の手に｣に見る絵画の魔力」を参照）。

2018 年、レンブラントが描いた肖像画が44年ぶりに発見されました。世紀の発見をしたのは、 オランダの貴族の家系に生まれた、若き画商オーナーのヤン・シックス。果たしてそれは本物か、贋作か。

一方、フランスの富豪・ロスチャイルド家は、何世代にも渡って所有していたレンブラントの絵画を売り出すことに。絵の価値など分からない国の要人まで乗り出し、波紋を広げていきますーー。

レンブラントの絵画に惚れ込んだ人間たちの愛と欲がエキサイティングに交錯する本作。一枚の絵画に億単位の金が動く美術界の矛盾と可笑しさを、皮肉とユーモアたっぷりに描きだします。

2月26日（金）の公開に先立ち、映画『レンブラントは誰の手に』のオンライン試写会を開催いたします。皆さまのご応募をお待ちしております。