佐藤優氏が30年間、たえず読み返してきた「座右の書」であり「最高の基本書」であり「伝説の学習参考書」。
あの『大学への日本史』が読みやすくなって、しかも最新情報で新登場!
本書は【教養編(古代・中世・近世)】【実用編(近代・現代)】全2巻をセットにした合本版。
【教養編】【実用編】を跨いだ横断検索もできます!
《佐藤優氏が大絶賛する本書の3つの特色》
【特色1】「通史」が身につく
・1人の著者が全編を通してすべて執筆している(通常の教科書は分担執筆)
・そのため全体の「流れ」が明確で、個々の歴史事象だけでなく「歴史の動き」がわかりやすい
【特色2】「最新情報」に全面改訂
・監修者が全編チェックし、古い学説を全面改訂
・最先端の学説も反映した「最新の内容」に全面リニューアル、「いま使える内容」に
【特色3】「世界史」を意識した記述
・日本史は「世界史」の文脈で見ると理解が深まる
・全編が「世界の中の日本」という視点で貫かれ、日本史ファンにも「新たな発見」が満載
《この1冊で、ビジネスや社交に必要な教養が身につく》
〈「古代・中世・近世」の知識は運転技術,ワープロや表計算の技法のようにすぐに直接,役立つ知識ではない。しかし,だからこそ長持ちするし,複合的な問題を解決する際に役立つ。ビジネスパーソンの目的は歴史の専門家になることではなく,ビジネスや社交において必要十分な教養を身につけることだ。それには,本書1冊の内容を知っていれば十分である。本書を熟読し,「教養」という生きていくうえで一生役に立つ知識を,ぜひ身につけてほしい。〉(佐藤優氏「本書を強く推薦する」より)
《この1冊で、新書100冊の基礎知識が身につく》
〈私の日本史の知識の基盤は,本書によって形作られたといっても過言ではない。
日本史を学び直したいビジネスパーソンも,安易に作られた新書100冊を読むよりも,この1冊を熟読したほうが,はるかに基礎知識が身につくはずだ。
近現代の知識はビジネスに直結する。ぜひ本書をビジネスシーンや社交に必須の実用書として活用してほしい。〉(佐藤優氏「本書を強く推薦する」より)
「ビジネスや社交の教養には、この1冊だけで十分だ」「この1冊で、新書100冊の基礎知識が身につく」と佐藤優氏が断言するほどの究極の1冊。
ビジネスパーソンが日本史をいっきに学び直す、最高にして最適の1冊です!
また【教養編】【実用編】各冒頭には、佐藤優氏が本書に寄せた解説を掲載。
巻末の「佐藤優×山岸良二スペシャル対談(本書の読みどころ)」では、なぜビジネスパーソンに日本史の知識が必要不可欠なのか、さらに佐藤氏流の日本史解釈、おすすめ勉強法まで解説!
歴史ファンにも、いちから学び直すビジネスパーソンにも、いまいちばん面白く、役に立つ日本史の本です!