日本で最大級のCSR(企業の社会的責任)情報を保有するのが東洋経済CSRデータベースです。2005年に開始した東洋経済CSR調査は、2012年に行った第8回で1128社(上場1073社、未上場55社 )の詳細なCSRデータをまとめることができました。この情報は『CSR企業総覧』2013年版にすべて掲載していますが、B5サイズ2148ページで定価も26,250円という高額なため、これまではすべての方にご覧いただくことができていませんでした。
そこで、この膨大な情報の中からテーマ別にデータを抽出、再編集して価格もお買い求めやすい金額として、電子書籍で刊行したのが『東洋経済CSRデータeBook』シリーズです。それぞれ1000社を超える会社の情報を掲載する各テーマで日本唯一の情報源と言えるでしょう。
本電子書籍は日本企業の障害者雇用の取り組みをまとめたデータブックです。障害者雇用率、障害者雇用実人数、障害者雇用率の目標、特例子会社、障害者雇用の取り組みなど幅広い情報を掲載しています。