寝たきりにもボケにもならず、延命治療や点滴漬けでつらい思いをせず、おだやかに亡くなりたい……。高齢化時代を迎えたいま、周囲に迷惑をかけることなく最期を迎えたいという方が増えています。ポックリ寺も大繁盛とか。では、最期まで元気に楽しく生き、自然で理想的な「死」を迎えるためにはどうしたらいいのでしょうか? 末期がん患者の治療などで有名な名医が、そのための「攻めの養生」の方法を語ります。
寄与 | |
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はじめに | 「死」を楽しみに生きる |
第I部◎ポックリ編 | ちょうどよい「死に時」とは |
第1章 | 「達者でポックリ」は最高の死に方 |
第2章 | 「死後の世界」を生きる |
第3章 | 「生命場」を高める |
第II部◎お達者編 | 死ぬまで元気に楽しく生きる |
第4章 | 「達者でポックリ」のための養生法 |
第5章 | 「生命場」を高める代替療法 |
第6章 | 「達者でポックリ」をさまたげる健康常識 |
第7章 | ホリスティックな生き方のすすめ |