テレビ・新聞などでも話題沸騰 和の巨匠 直伝! 便利すぎるレシピ。
いま見直されている"缶詰のすごい力"を使った93品。 新たな活用法などコラムも満載。
「缶詰は、下ごしらえや下調理を担ってくれる料理人のような存在でもあります。
仕上げの工夫は自由自在、大いに楽しんでレパートリーを増やしてください。」
――野崎洋光
パート1 缶詰でメインのおかず パート2 缶詰でサブのおかず パート3 缶詰でご飯もの パート4 缶詰でそば・うどん(そうめん)・パスタ 缶詰でパパッとスピード3品献立 缶詰でパパッとホームパーティ献立 パート5 缶詰で汁もの、鍋もの パート6 缶詰で酒のおつまみ
野崎洋光
のざき ひろみつ
分とく山(わけとくやま)総料理長。
1953年福島県生まれ。1980年に「とく山」料理長に就任。1989年に「分とく山」を開店し総料理長となる。「自らがおいしいと納得した料理を」という信念のもと、確かな技と理論に裏打ちされた料理は、各界著名人からも支持されてきた。NHK「あさイチ」「きょうの料理」はじめテレビ、雑誌など各種メディアでも活躍中。
「むずかしく考えず、家庭でもっと和の味を作ってほしい」とやさしく解き明かす口調と、真摯な人柄から多くのファンを持つ。2011年に『野崎洋光のおいしい節電レシピ』が話題になったほか、著書多数。