30代で絶対学んでおくべき心理術

内藤 誼人著
2013年2月22日 発売 在庫なし
定価 1,540円(税込)
ISBN:9784492044889 / サイズ:四六/並/208

▼「貧乏くじ世代」=「30代」に贈る!
社会や会社で中心となるべき30代が、いま、不遇だ。なぜなら、
・就職氷河期で、希望の会社に入れなかった。
・入社後は成果主義の導入で短期的な成果で競わされた。
・社内のOJTが機能せず、育成がおざなりで、ほったらかし。
・実力を発揮するポストが不足。
・リーマンショックで転職市場も冷え込んだ
以上のような環境のためか、30代は「あきらめ感」が漂い、「貧乏くじ世代」と揶揄されている。
しかし30代からあきらめていていいのだろうか。これでは社会も職場もよくなるわけがない。
自分を奮い立たせ、仕事や会社で、そして社会で影響力をもつ人となるための方法はないのだろうか。
カリスマ心理学者が、心理術の面から、だれでも簡単にすぐに使え、効果が出る方法を説き明かす。

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概要

社会で、人生で大切な礎を築くべき30代。どのように働き、どう人と接するか。心理学の達人がわかりやすく、実践的に解き明かす。

目次

第1章 30代の仕事術
第2章 30代の上司術
第3章 30代の付き合い方
第4章 30代の成功術
第5章 30代を巧みに乗り切る裏テクニック

著者プロフィール

内藤 誼人  【著】
ないとう よしひと

心理学者。立正大学特任講師。有限会社アンギルド代表。
慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。その実践的で、具体的な心理アドバイスには定評があり、固定ファンも多い。趣味は、生きもの観察とガーデニング。女性と子どもとお年寄りにやさしい。著作は、200冊を超える。主著に、『お金持ちの習慣が身につく「超」心理術』『成功者の習慣が身につく「超」心理術』『「話し方」で人を動かす「超」心理術』『20代で絶対学んでおくべき心理術』(以上東洋経済新報社)がある。