締切を守れなくても、結果は出せる!
「先延ばしや」は実は働き者!
明日を存分に活用しよう。
イグ・ノーベル賞受賞の「意義ある先延ばし理論」であなたの人生が一変する。
世界16カ国で刊行され、フランス、スペインでベストセラー入りした話題の書、待望の邦訳!
こんなクセがある人は必読!
●仕事の途中でネットサーフィンを始めてしまう
●デスクもデスクトップも探し物に苦労する状態
●完璧な仕事をする自分の姿を妄想する
●締切にいつも追われている
●先延ばししてクヨクヨする
本書を読めば、自分に自信が持て、先延ばしグセとうまく付き合えるようになります。「先延ばし」したままで何もしていない人はほとんどいません。思い出してください。何かを先延ばしにしても、その代わりに別のたくさんのことをやり遂げているのではないでしょうか。やることリストに書いたことを全部できなくても、怠け者ではありません。先延ばしをする自分にクヨクヨするのではなく、先延ばしとうまく付き合う方法を説く、これまでにない本です。
[本書への推薦の言葉]
「効率よく先延ばしをしたいなら、この本は先延ばしにせず読むことをお薦めする。
ペリー博士は、物事に手をつけられない自分との戦いに現れた救世主だ。
次から次へと現れる、義務と称した怪物よ、さらばだ」
――P・J・オローク(『楽しい地獄旅行』著者)