毎日4時45分に帰る人がやっているつまらない「常識」59の捨て方

山田 昭男著
2013年8月2日 発売 在庫なし
定価 1,650円(税込)
ISBN:9784492045107 / サイズ:四六/並/224

3万部突破『ホウレンソウ禁止で1日7時間15分しか働かないから仕事が面白くなる』の第2弾は実践版!

山田式「先憂後楽」ワークスタイルを新提案!
つまらない「常識」を捨てるから、仕事も人生も面白くなる!

【日本一”社員”が幸せな会社の「反常識」仕事術を初公開!】
★営業マンは携帯、パソコン禁止!
★効率性を考えて、現場訪問は事前にアポをとらない!
★言い訳防止のため、出社時に今日の退社時間を決める
★部下にはきっかけだけつくって、あとは丸投げする
★「管理職ががんばられない仕組み」をあえてつくる
★3つの方法で、職場の「段取り力」を上げる
★「声かけ雑談」で部下の相談にのり、「ランチ雑談」で上司のフォローを引き出す
★「営業職にとってIT機器は「あ痛てぇ」と心得る

誰でもマネできる社員18人の実践例も満載!

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概要

3万部『ホウレンソウ~』第2弾は実践編!営業マンは携帯、パソコン禁止!現場訪問は事前アポをとるな!「先憂後楽」仕事術を新提案

目次

第1章 残業ゼロに王道なし! 5分単位で業務の見直しを始める
第2章 ホウレンソウの有無に関係なし!「雑談力」を活かして、まわりの当事者意識を30%アップさせる
第3章 リーダーが下手にがんばらなければ、みんな勝手に活躍する
第4章 人が育つには手をかけずに目をかけてやる
第5章 「シロウト目線」と「サポーター感覚」でやる気を引き出す
第6章「横から目線」で部下のプライドをこそ最優先で守る

著者プロフィール

山田 昭男  【著】
やまだ あきお

未来工業株式会社 取締役相談役。
1931年、上海生まれ。旧制大垣中学卒業後、家業の山田電線製造所に入社。家業の傍ら、演劇に熱中し、劇団「未来座」を主宰。1965年、劇団仲間と未来工業株式会社を設立。代表取締役社長に就任。1991年、名古屋証券取引所第二部に上場。2000年、取締役相談役に就任、現在にいたる。岐阜県中小企業家同友会代表理事、同会長、岐阜県電機工業会会長などを歴任。
1989年に黄綬褒章受章、1999年に大垣市功労賞受賞、2001年に勲五等双光旭日章受章。
著書にベストセラーになった『ホウレンソウ禁止で1日7時間15分しか働かないから仕事が面白くなる』(東洋経済新報社)のほか、『ドケチ道 会社を元気にする「生きたお金」の使い方』(東洋経済新報社)、『日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”』(ぱる出版)、『日本でいちばん社員のやる気がある会社』(中経の文庫)などがある。