第1章 これだけ覚えれば、飛躍的に時間が活用できる!
漠然と書く――未来の目標はフレキシブルに設定しておこう
スキマ時間に手帳を開く――直近の仕事から長期目標まで確認する習慣が大切
「タイムパフォーマンス」を意識する――時間当たりの生産性はどうなっている?
去る者追わず法――不完全の勇気を持つ
第2章 ちょっとの工夫で時間が倍に増える
入れ物法――まずは入れ物を作るだけ
300字法――報告・プレゼンで使える必勝テクニック
速読法――目的を明確にすれば読書時間は短縮できる
メール処理法①――メール一本で「できる人」と思わせる
メール処理法②――相手の時間の省力化を目指す
ダメもと法――無理と思えることがスムーズに進む
第3章 「捨てる技術」で無駄な時間をシャットアウト
簡単バージョン法――道具はメリハリで使い分ける
買わずに捨てる法――とりあえず取っておくクセを止める
一事専心法――「やること」ではなく、「やらないこと」を決める
パソコンは「なるべく使わない」ようにする――効果的なプレゼンをするために
第4章 コミュニケーションをスムーズにする!
メールで済ませるか、直接会うかを見極める――時間のムダとりを最優先
会議の時間は30分に短縮できる――まずはフォーマットを決める
留守電以外の着信は折り返さない――相手に合わせた電話の使い方
仕事を断るときには伝え方が大切――常に相手のメリットを考えて伝える
第5章 みるみる集中力がつく行動術
シンプルに考える――「長嶋茂雄法」
目の前のことを「ただやる法」――取り組む対象を細かく設定して集中する
仕事を中断しない仕組みを作る――プチノマド仕事術
砂時計を活用して集中する――枠組みの力を上手に利用
郵便法――時間の歯止めの仕組みを作ろう
第6章 「身体の声」に従う時間術
戦略的な休憩法――休憩時間に甘いモノと食べると脳が回復する
睡眠に決まりはない――睡眠時間は「身体の声」を優先して決めよう
第7章 豊かな人生を過ごすために
大切な時間は人付き合いに投資しよう――使うべきとき・使うべき人を知る
出張の前後には「無所属の時間」を作ろう――リフレッシュのチャンスを確保
人生を充実させる時間術へ――余暇を楽しく活用する