いま、米国で話題沸騰の最新医学情報!
●妊娠初期の40℃以上のお風呂→無脳症のリスク
●レアの肉、ガーデニング→トキソプラズマ症のリスク
●体重の増えすぎより十分増えない方が問題
データ分析のプロが、信頼できるデータを提示し、知られざるリスクも明らかに!
妊娠しやすくする方法、男女の産み分け、食べたほうがいいもの・食べないほうがいいもの、体重増加に関する情報、つわり、出生前診断、出生前スクリーニング、早産、ハイリスク妊娠、陣痛誘発剤、バースプラン等を徹底分析。
妊娠から出産までの各段階で「気をつけるべきこと」と「悩まなくていいこと」を丁寧に解説します。
【推薦の言葉】
「本書はこれからママになろうとしている女性たちに大きな安心感を与えてくれる。オスターは妊娠にまつわるくたびれた神話のウソを暴き、本当に大切な問題に光を当てた」
――ハーヴェイ・カープ(ベストセラー『赤ちゃんがピタリ泣きやむ魔法のスイッチ』の著者、医学博士)
「エミリー・オスターという優秀な書き手によって、ようやくすべてがすっきりした。オスターは大いなる不安と世の常識に挑み、読者に事実を提示する。本書は新たな知識を与えてくれると同時に、心を落ち着かせてくれる。私まで妊娠したい気持ちになったほどだ」
――パメラ・ドラッカーマン(『フランスの子どもは夜泣きをしない パリ発「子育て」の秘密』などのベストセラー作家)
「本書は読者を、妊娠と出産をめぐる興味深くも安心感のある旅へといざなってくれる。しかも一つひとつの曲がり角に、進むべき道を示すデータがある。初めから終わりまで、オスターは妊娠に関する既存の研究の主要成果を丁寧に読み解いてくれる。唯一残念なのは、私と妻が三人の子供を授かる前に本書のすばらしい知恵を享受できなかったことだ」
――チャールズ・ウィーラン(『統計学をまる裸にする データはもう怖くない』の著者)
「妊娠中の不安を鎮める特効薬はデータしかない。その確かなデータを提示してくれるのがエミリー・オスターだ。著者の人間味あふれる読みやすい本書は、妊娠中の不安を半減させてくれる。妊娠の研究に新たなヒロインが誕生した。すべての妊婦が本書を歓迎し、オスターにエスプレッソをおごりたい気分になるだろう」
――レイチェル・シモンズ(ベストセラー作家)
「本書は妊娠にまつわる一番大切なデータを興味深く提示し、安心感を与えてくれる。これから親になる人たちにとり、常識を疑うきっかけになるはずだ。ベッドで安静にしていれば安心と思っているなら、考え直したほうがいい。本書はあなたが手に取る妊娠本の中で一番大切な一冊になるはずだ」
――スティーブン・D・レヴィット(ベストセラー『ヤバい経済学 : 悪ガキ教授が世の裏側を探検する』の共著者)