うつかな?と思ったら男性更年期を疑いなさい

堀江 重郎著
2016年7月15日 発売
定価 1,430円(税込)
ISBN:9784492045961 / サイズ:サイズ:四六判/ページ数:192

女性更年期以上に深刻といわれる、男性ホルモン「テストステロン」不足による男性更年期障害は、不安、イライラ、うつなど深刻な精神症状をもたらす

うつ病患者の多くがテストステロン不足だといわれ、抗うつ剤によりかえって悪化しているケースも多い。身体面でもテストステロン不足は、心筋梗塞、脳梗塞、認知症、生活習慣病などのリスクを高める。逆に、テストステロンが高い男性は、「男らしさ」「リーダーシップ」「人望」「男の魅力」にあふれ社会性があって仕事もできるとされる。

このように男性にとって重要なテストステロンだが、いま40代以上の日本人男性の多くが、ストレスなどのため減少しているといわれる。

しかし、本書の「ドクター堀江のテストステロンを上げるための10か条」などで紹介するように、食事や生活習慣など日常の工夫でも高めることができる。また、テストステロン値は泌尿器科などでのの血液検査で簡単にわかり、不足している場合は補充療法を受ければ劇的な回復がみられる。米国では、テストステロン補充療法は万能効果があるとされ、170万人以上が受けている。一方、日本は2万人程度に過ぎない。

本書は以上のように、多くの男たちを苦しめている深刻な男性更年期――テストステロン不足の実際とその対処法を第一人者がわかりやすく解説する。40歳以上のすべての男性、特にうつ気味の多くのビジネスマンにとって福音の書となるであろう。

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概要

女性更年期以上に深刻でありながら、あまり知られていない男性ホルモン(テストステロン)不足の症状と対処法をわかりやすく解説。

目次

まえがき
プロローグ ビジネスマン塚田氏の物語
第1章 うつ状態の多くがテステステロン不足だった
第2章 できる男ほどテストステロンが高い
第3章 健康の秘訣はテストステロンにあり
第4章 テストステロンを高めるライフスタイル
第5章 ホルモン補充療法
エピローグ その後の塚田氏の物語
あとがき



 

著者プロフィール

堀江 重郎  【著】
ほりえ しげお

順天堂大学大学院医学研究科泌尿器科外科教授。泌尿器科医。医学博士。日本Men's Health医学会理事長。1960年生まれ。85年東京大学医学部卒業。日米で医師免許を取得し、泌尿器がんの根治手術と男性医学を専門とする。すべての男性を元気にする医学を研究している。
一般向けの著書に『ホルモン力が人生を変える』(小学館)、『ヤル気が出る!最強の男性医療』(文藝春秋)などがある。