自分視点から相手視点に切り替える話し方改革
◆こんな悩み、ありませんか?
・「論理的に話したのに伝わらない」
・「良い提案のはずが誰も動いてくれない」
・「丁寧に説明したのにスルーされる」
一つでも思い当たるなら、あなたは「わかりやすい話し方」と「相手を動かす話し方」を混同しているのかもしれません。
本書が提唱するのは、小手先のテクニックではなく、話し方を「自分視点」から「相手視点」へ切り替える根本改革です。その鍵となるのが、相手の「燃え方」で分類する【7タイプ】。
上司・部下・お客様・家族――彼らはどのタイプでしょう? タイプがわかれば、響く言葉、話す順番、そして動かすための“火のつけ方”が見えてきます。
◎ 企業現場で20年以上、200社以上を支援してきたカリスマコンサルタントが到達した “話し方の集大成”
◎ 本書は単なる話し方の解説書ではありません。「気遣い」の本質まで掘り下げた「人間関係の教科書」です。
ページをめくり、あなたの言葉に 「人を動かす力」 を取り戻しましょう!
【目次】
第1部 自分視点から相手視点に切り替える6つのルール
第1のルール 話し方には「相性」がある
第2のルール 話したあとをイメージする
第3のルール 傾聴だけでは前に進まない
第4のルール 話し方に失敗はない
第5のルール 「誰が言うか?」を意識する
第6のルール 環境・空気を味方につける
第2部 話し方を“相手基準”にアップデートする「7タイプ」の理解
第1章 人は〝燃え方?でタイプが分かれる
第2章 アピール自燃人とはどう話すのか?
第3章 ピュア自燃人とはどう話すのか?
第4章 アーリー/レイト可燃人とはどう話すのか?
第5章 ドライ不燃人とはどう話すのか?
第6章 エリート自燃人とはどう話すのか?
第7章 90%以上の人を動かすためのステップ