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図解 人事労務担当のための雇用と労働の基本ルールがよくわかる本

みずほ総合研究所著
2015年10月30日 発売
定価 1,980円(税込)
ISBN:9784492093269 / サイズ:サイズ:A5判/ページ数:224

本書は人事労務のエキスパートというよりは、これまでもまったく経験がないが人事労務担当になってしまったビジネスパーソンを意識してつくりました。そういった方がいきなり難しい解説書等に当たる前に、最低限押さえておきたい人事労務関連の基本ルールのポイントを。採用から定年までに関して絞り込んだ50のテーマを通じて学べるような構成になっています。



50のテーマでは、高度プロフェッショナル制度や変形労働時間制をはじめとする「働き方の多様化・労働時間」、育児や介護の問題などに密接する「仕事と家庭の両立支援・健康」、「福利厚生制度・年金」、セクシュアルハラスメント・マタニティハラスメント・パワーハラスメントに代表される「職場の問題と紛争解決」、さらには「安倍政権の成長戦略」等に関わるトピックをカバーしています。



大企業では人事畑や労務畑というキャリアパスもあり、人事あるいは労務のエキスパートもいるかと思いますが。しかし、中堅以下の企業では、営業担当や企画担当の方が、社内で欠員が出たために仕方がなく人事労務担当になることや、人事部という形で独立しておらず総務部の中で人事労務の業務をこなしているケースもあるでしょう。そういった状況に直面して、知っておくべきことが何かもわからずご苦労されている方のニーズにお応えできる一冊です。





本書の特色

①1つの項目につき4ページで統一し、関心のあるテーマにつき読み切りで理解できるようにしてあります。通読ではなく、必要な項目を拾い読みすることも可能です。図表を多く用いて、ビジュアルに内容を把握しやすいようにしました。



②各項の冒頭にはポイントを示してありますので、ここで概要をつかむことができます。それぞれのパートで重要なキーワードは、太字にしてあります。また、関連するテーマをリンクさせてお読みいただけるよう、参照項目番号を適宜記してあります。



③労使が順守する必要がある重要なルール等については、法令名やその条文を示してあります。また、各項の末尾には、それぞれの主題に関連する法律、政省令、規則、指針等を列記しました。



④巻末には、文中で略称を記した法令等につき、正式名を確認することができる一覧表を設けました。また、今後の法令改正等のスケジュール表も掲げました。





雇用政策、人事労務、社会保障、企業経営等の調査・分析を担当するシンクタンクの研究員が執筆しているので、法令等のだけではなく、経済・社会環境の変化を踏まえて、データ等を取り混ぜたページづくりしていることで、既に刊行されている多くの労働法の解説書とは差別化を図っています。たとえば、年金に関するトピックを挙げている点なども本書の特徴です。ですので、人事労務畑のベテランに新鮮な気持ちで読んでいだける内容です。

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概要

いきなり人事・労務担当者になっても、読めばその時点から知っておくべき雇用と労働の基本知識を身につけることができる一冊。

目次

はじめに
第1章 労働契約と雇用形態
第2章 賃金・労働時間・休憩・休日
第3章 福利厚生
第4章 仕事と家庭の両立支援、健康管理
第5章 職場の問題と紛争解決
第6章 退職・定年後の継続雇用

 

著者プロフィール

みずほ総合研究所

ハイレベルなリサーチ部門とソリューション部門に加え、独自の法人会員制度を擁する日本有数のシンクタンク。経済調査/欧米調査/アジア調査/市場調査/政策調査/金融調査──6つの分野のスペシャリストが、優れた分析力と国内外のネットワークを駆使し、付加価値の高いマクロ情報の発信や政策提言を行うほか、国や自治体、民間企業の個別課題解決ニーズに対応したコンサルティング・サービスを提供している。

【執筆者一覧】
内藤啓介 みずほ総合研究所 政策調査部長
堀江奈保子 みずほ総合研究所 政策調査部 上席主任研究員
野田彰彦 みずほ総合研究所 政策調査部 上席主任研究員
大嶋寧子 みずほ総合研究所 政策調査部 主任研究員