日本経済読本(第21版)

大守 隆編
2019年1月25日 発売
定価 2,592円(税込)
ISBN:9784492100349 / サイズ:A5/並/388

働き方改革、第4次産業革命などの最新動向もわかりやすく解説!
ビジネスパーソンが経済ニュースを読む上で知っておきたい「経済を見る眼」も養える!

歴史・制度・事実・理論を組み合わせて経済を理解できるロングセラーテキスト

累計38万部超の定番書、待望の改訂版

「経済を理解するには、歴史、制度、事実、理論の各面についてバランスのとれた知識が必要であるとともに、それらを組み合わせて理解することがとても重要である。インターネットの発達で、それぞれの側面についての断片的な知識は容易に入手できるようになったが、各面を組み合わせた解説や分野をまたがった論考はあまり多くないように思われる。そこで、本書ではこうした点を重視して編集した。執筆者は各分野の専門家ではあるが、できるだけ平易に、しかし本質をつかんで説明することに努めた。データは公的統計に依存する部分が多いが、政策の評価などについては、執筆者の見解も含め、問題点や懸念の指摘も含めた記述を心掛けた。」――「はしがき」より

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概要

これ一冊で、金融、財政、景気、産業、地方、雇用、社会保障、環境、世界経済などを網羅。日本経済の今を掴める信頼のロングセラー。

目次

第1章 課題先進国になった日本
第2章 日本経済の歩み
第3章 日本の経済政策
第4章 財政赤字の拡大と再建への取組み
第5章 異次元の金融政策の効果とリスク
第6章 創生に取り組む地方経済
第7章 国際的な競争環境の変化と企業行動
第8章 人口減少のなかでの雇用とその二極化
第9章 国民生活の現状と格差問題
第10章 少子高齢化時代の社会保障
第11章 増加した所得収支黒字とインバウンド
第12章 資源エネルギー戦略の再構築
第13章 経済との関係が強まる環境問題
第14章 回復が続く世界経済の現状と主要課題
第15章 日本経済の再生に向けて

著者プロフィール

大守・隆  【編】
おおもり たかし

1951年横浜に生まれる。1974年東京大学工学部卒業。同年経済企画庁(現内閣府)に入る。日本経済研究センター主任研究員、大阪大学教授、経済企画庁内国調査第一課長、内閣府経済社会総合研究所次長、外資系証券チーフエコノミスト、APEC経済委員会議長、東京都市大学環境情報学部教授等を経て現在、科学技術振興機構社会技術研究開発センター領域総括(多世代領域)。英国オックスフォード大学経済学博士。
著書に『環境とエネルギーの経済学』(東洋経済新報社、2016年)、『ソーシャル・キャピタルと経済』(ミネルヴァ書房、2018年、編著)などがある。