「就活なんてまだ先の話」と思っている大学3・2・1年生のあなた!
ライバルはもう動き始めています。
未曾有の就職氷河期を勝ち抜くために、「いま」できることを始めよう!
●インターンシップ3つの誤解
Q1.インターンシップを経験しても就活で有利にはならない?
A1.参加の仕方次第ではインターンシップが成長の契機となり、
「意欲」「スキル」両面で格段に有利になります。
Q2.「やりたい仕事」がわからないのに、インターンシップに参加しても意味がない?
A2.インターンシップに参加することで、「やりたい仕事」を見つけるきっかけを
得ることができます。逆に、「働くこと」を体験せずに自己分析だけで見つけようとすると、思わぬ落とし穴にはまるリスクが高くなります。
Q3.インターンシップって、大学3年の夏休みだけなんじゃないの?
A3.比較的夏休みに多いことは事実ですが、1年を通して募集があります。
また、大学3年生だけでなく、2・1年生を受け入れている企業も多くあります。
●本書の特徴
本書では、
1.インターンシップ先の選び方
2.申し込みの方法
3.インターンシップで「やりたい仕事」を見つける方法
4.劇的に「成長」できるインターンシップへの参加方法
5.就活でのアピール方法
を徹底的に解説します。本書を読んでインターンシップに参加すれば、就活を圧倒的に有利に進めることができます。さて、遊んですごしますか? インターンシップに参加しますか?
「ニューノーマル」は、誰もがリスクと向き合う時代である。自分の人生を支えてくれていたものがなくなる時代。誰かが判断してくれていたことについて、自分で判断する必要に迫られる時代。一見すると、こんな時代は恐ろしく見える。しかし、著者は「ニューノーマル」を、楽観的に、前向きに捉えている。
リスクの裏にはリターンがある。「ニューノーマル」では、自分を保護してくれる存在がなくなったことと引き換えに、自分で進路を選び、人生を自由に掌握することが可能となったのだ。グローバル化とIT化は、企業と国家の力を弱体化させたが、一方でそれらが独占していた力やチャンスが、広く開放されることになった。この力とチャンスをどう捉え、生かすか。それが「ニューノーマル」を勝ち抜くヒントである。
ビジネス、仕事、キャリア、資産形成、人生、家族、幸福……。新しく様変わりした、そして今後しばらくは続くであろう「ニューノーマル」の世界で、成功を収めるには、何を考え、どう行動すればいいのか。「ニューノーマル」の最前線とも言えるシリコンバレーで勝ち残ってきた著者が、その方法を伝授する。
第1章 インターンシップを制する者が就活を制する 第2章 実践!インターシップ 第3章 インターンシップで「やりたい仕事」を見つける方法 第4章 インターンシップで劇的に成長する技術 第5章 インターンシップ経験を就活でどうアピールするか