慣習と規範の経済学

松井 彰彦著
2002年12月18日 発売
定価 3,672円(税込)
ISBN:9784492313176 / サイズ:サイズ:A5判/ページ数:292

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概要

国際的に高評価の若手学者が、従来の経済学では重視されなかった慣習と規範の役割をゲーム理論で分析。経済学の新しい可能性を切り開く、将来名著となるべき一冊。

目次


第1章 序論

第1部 合理性と慣習
第2章 くり返しゲームとフォーク定理
第3章 結託の経済効果(1)自由参入と結託
第4章 結託の経済効果(2)大規模装置産業と競争促進的カルテル
第5章 価格競争と慣習
第6章 企業の目的

第2部 進化・社会ゲームの理論
第7章 ナッシュ均衡の解釈
第8章 進化論的安定戦略と動学
第9章 社会とコミュニケーション
第10章 異文化との接触
第11章 グローバリゼーションと均衡選択
第12章 通貨危機と合理的パニック
第13章 合理化可能予見動学

第3部 演繹から帰納へ
第14章 意思決定理論
第15章 くり返しゲームと満足化理論
第16章 合理的差別
第17章 帰納論的ゲーム理論--差別と偏見

   第47回 日経・経済図書文化賞を受賞しました

著者プロフィール

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松井彰彦
\nまつい・あきひこ

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東京大学大学院経済学研究科教授
\n1985年東京大学経済学部卒業。1990年ノースウェスタン大学MEDSにてPh.D.取得。ペンシルバニア大学経済学部助教授、 筑波大学社会工学系助教授を経て現職。

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研究分野は経済理論、情報の経済学、ゲーム理論、貨幣経済学。
\n著書に
\n『ミクロ経済学 戦略的アプローチ』(共著)、論文その他の著作などはホームページ
\nhttp://www.e.u-tokyo.ac.jp/~amatsui/index_html
\nを参照。

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