人口の世界史

マッシモ リヴィ-バッチ著/速水 融訳/斎藤 修訳
2014年2月28日 発売
定価 3,024円(税込)
ISBN:9784492371169 / サイズ:サイズ:A5判/ページ数:320


未来を読み解くための もう1つの世界史



たとえば、多くの企業が成長の舞台として期待している新興国は、その人口の多さによって熱い視線が注がれている。しかし、人口増加は経済発展のトリガーとなるのか、それとも経済発展の足かせとなるのか、議論の決着はついていない。そもそも、世界の人口は、なぜ、加速度的に増えているのか。増え続ける人口の調整局面はあるか。そして、地球上の最適な人口規模とはどれぐらいなのか……。



人口学の権威が、多彩な学問領域の知見を総動員しながら、人類史の謎に挑む意欲的な一冊


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概要

欧米でも版を重ねている標準テキスト。人口減少の生物学的基礎から始まって、人口転換、発展途上国の人口問題など幅広い問題を展望。

目次


第1章 人口成長の空間と戦略

第2章 人口成長:選択と制約の間で

第3章 土地・労働・人口

第4章 秩序と効率をめざして:近現代ヨーロッパと先進国の人口学

第5章 貧困国の人口

第6章 将来展望

著者プロフィール

マッシモ リヴィ-バッチ
 Massimo Livi-Bacci  

イタリア・フィレンツェ大学教授

速水 融
はやみ・あきら

学士院会員、慶應義塾大学名誉教授

斎藤 修
さいとう・おさむ

一橋大学名誉教授