日本のM&A

宮島 英昭編著
2007年6月29日 発売
定価 4,104円(税込)
ISBN:9784492394847 / サイズ:サイズ:A5判/ページ数:404

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概要

90年代後半、なぜM&Aは急増したのか。M&Aは本当に企業価値を向上させたか。そして日本経済にどんなインパクトを与えたかを、実証分析やケーススタディを使って明らかにする。

目次


序 章 増加するM&Aをいかに読み解くか―分析視角と歴史的パースペクティブ/宮島英昭

第1章 M&Aはなぜ増加したのか/蟻川靖浩、宮島英昭

第2章 外資によるM&Aはより高いパフォーマンスをもたらすのか
                 /深尾京司、権赫旭、滝澤美帆

第3章 メガバンクの誕生―市場はいかに評価し、効率性はどう変化したのか
                    /家森信善、播磨谷浩三、小林毅

第4章 完全子会社化はどのようなときに行われるか/菊谷達弥、齋藤隆志

第5章 従業員の処遇は悪化するのか―M&Aと雇用調整/久保克行、齋藤卓爾

第6章 どの企業が敵対的買収のターゲットになるのか/胥鵬

第7章 グローバル競争優位の構築と転移―日本電産のM&A戦略/渡邉渉、天野倫文

第8章 統合フルサービス化による補完性の実現―通信部門のM&A/神野新

第9章 相互学習による価値の向上―自動車産業におけるM&A
              /ダニエル・アルトゥーロ・ヘラー、藤本隆宏

第10章 大胆な事業売却―雪印の経営再建戦略/柳川範之、大木良子

終 章 日本のM&Aの国際的特徴と経済的機能は何か―本書の総括と展望/宮島英昭