民主主義って本当に最良のルールなのか、世界をまわって考えた

朝日新聞「カオスの深淵」取材班著
2014年4月4日 発売
定価 1,620円(税込)
ISBN:9784492396032 / サイズ:サイズ:四六判/ページ数:320

●なぜ「私たちの声」は政治に反映されないのか?

●民主主義でグローバル経済と闘えるのか?

民主主義に私たちの将来を託せるかを問い直す。朝日新聞で話題となった連載シリーズ「カオスの深淵」を待望の書籍化。




ドイツの社会学者、ウルリッヒ・ベック氏は「前の時代の解決策として作られたさまざまな仕組みが、今や問題となっている」と話した。トラブルシューターがトラブルメーカーになっているというわけだ。(中略)私たちの社会が築き上げてきた問題解決の仕組みが、次々と力をなくしていく事態をどう考えればいいのか。それが、私たち「カオスの深淵」取材班のテーマだった。 (「おわりに」より)

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概要

いま世界で何が起こっているのか。何が人々を不安にさせているのか。最前線の現場を徹底取材し話題となった連載シリーズを書籍化。

目次

第1章 【壊れる民主主義】民主主義は問題を解決できるか

第2章 【選挙じゃない、占拠だ】代表に任せていいのか

第3章 【借金が民主主義を支配する】借金返済が最優先なのか

第4章 【市場の正体】市場はそんなにえらいのか

第5章 【立ちすくむ税金】税金は市場に勝ったか

第6章 【選挙を疑う】選挙の結果は民意なのか

第7章 【さまようエリート】エリートに居場所はあるのか

第8章 【民意のトリック】民主主義は空箱か

著者プロフィール

朝日新聞「カオスの深淵」取材班