序 章 経世済民の時代 第1章 マルクス経済学から新制度経済学へ 第2章 計画経済から市場経済への移行 第3章 新自由主義者に挑戦する新左派 第4章 所有制改革の立役者:トウホジョウとレイイネイ 第5章 市場経済の立役者:ゴケイレン 第6章 中国制度学派のパイオニア:張五常 第7章 海外で活躍した経済学者:楊小凱と銭穎一 第8章 「洋博士」の代表格:林毅夫 第9章 国情研究の第一人者:胡鞍鋼 第10章 ポスト文革世代の代表格:樊鋼 第11章 民営化を巡る大論争の主役:郎咸平と周其仁 第12章 企業家の味方:張維迎 第13章 経世済民の学問としての経済学第3回 樫山純三賞を受賞しました