中国人富裕層が
日本の観光ビジネスを復活させる!
中国人観光客600万人時代がやってきます。「世界の工場」から「世界有数の消費大国」へと変貌を遂げつつある中国からは、中国旅行者の個人観光ビザの発行条件が大幅緩和されるのを受けて、2016年には600万人以上が観光客として日本を訪れると予想されます。
中国人観光客のハートを掴み、リピーターへと変えるにはどのようにしたらいいのか。そのビジネスの将来性と、百度を使った具体的な観光客の獲得法を紹介します。
著者が駐日主席代表をつとめる百度(バイドゥ)とは、世界最大級のユーザー数を誇る中国の検索エンジン。現在は、旅行の宣伝にも力を入れている。また著者は、観光庁のYokoso Japan大使 を務めている。
第1章 日本政府の「観光大使」となって 第2章 急増を続ける中国人富裕層の海外旅行者 第3章 こうすれば、中国人富裕層が千客万来する 第4章 中国最大の検索エンジン 「百度(Baidu)」で観光サイトをアピール 第5章 「百度(Baidu)」を活用した 観光プロモーションの成功事例 第6章 中国人富裕層向けプロモーションは 正規代理店がサポート 第7章 中国人富裕層の心を捉える 中国人観光客向けサイトの制作 第8章 中国「百度(Baidu)」サイトのご紹介 第9章 中国「百度(Baidu)」が提供している Web広告サービス 第10章 「観光立国」へ疾走、21世紀の成長産業へ!