誰も知らないカルロス・ゴーンの真実

レジス アルノー著/ヤン ルソー著/林 昌宏訳
2020年5月8日 発売
定価 1,980円(税込)
ISBN:9784492503188 / サイズ:四六/上/320

★ゴーンとは何者だったか? ゴーン事件が日本と世界に与えた衝撃とは? 在日フランス人記者が徹底取材!
★一気読み必至の怒涛のノンフィクション!

・ブラジル系ーフランス系レバノン人ゴーンの生い立ちとは?
・ゴーンが語ろうとしない家族の問題とは?
・フランスでの学生時代はどのようなものだったか?
・仏タイヤメーカー・ミシュランで培ったゴーン流経営のスタイルとは?
・ルノーが日産を救済した本当の理由とは?
・ゴーンはいかにして日産を救い、日本のスターとなったか?
・ゴーンはいつから私利私欲を満たす権力者と化したのか?
・ゴーンが報酬を増やすために試みた資金工作の詳細とは?
・ゴーンを検察に突き出すことになった日産内部での密談とは?
・東京拘置所でのゴーンの生活はどのようなものだったか?
・日本の司法制度は、海外の目にはどのように映っているのか?
・なぜゴーンは2019年の年末に日本脱出という手段に出たのか?

ゴーンの光と闇のすべてを語る!

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概要

伝説の経営者ゴーンの幼少期からレバノン逃亡までを圧倒的な筆致で描く。英雄はなぜ凋落したのか。一気読み必至のノンフィクション。

目次

序 文 レバノンへの逃避
第1章 東京拘置所での生活
第2章 業界で成り上がる
第3章 稀代の魔術師ゴーン
第4章 レバノンと日本の英雄
第5章 スーパーヒーローの変調
第6章 ゴーンの資金工作VS日産の内部調査
第7章 保釈、再会、再逮捕
第8章 ほろ苦い自由とその後

著者プロフィール

レジス アルノー  【著】
れじす あるのー

ジャーナリスト。フランスの日刊紙ル・フィガロ、週刊経済誌『シャランジュ』の東京特派員、日仏語ビジネス誌『フランス・ジャポン・エコー』の編集長を務めるほか、阿波踊りパリのプロデュースも手掛ける。小説『Tokyo c’est fini』(1996年)の著者。日本には20年以上滞在している。

ヤン ルソー  【著】
やん るそー

ジャーナリスト。仏ジャーナリスト養成センター卒業。ル・モンド紙に入社後、兵役制度によりカンボジアへ。退役後プノンペンでジャーナリストとして活動、2001年にパリへ戻り、仏経済紙「レゼコー」に入社。2005年から北京特派員、2010年より東京支局長に就任、現在に至る。

林 昌宏  【訳】
はやし まさひろ

1965年名古屋市生まれ。翻訳家。立命館大学経済学部卒業。訳書にジャック・アタリ『2030年ジャック・アタリの未来予測』『海の歴史』『食の歴史』『21世紀の歴史』、ダニエル・コーエン『経済と人類の1万年史から、21世紀世界を考える』『経済成長という呪い』『ホモ・デジタリスの時代』、ボリス・シリュルニク『憎むのでもなく、許すのでもなく』など多数。