ITナビゲーター2024年版

野村総合研究所 ICT・コンテンツ産業コンサルティング部編
定価 2,860円(税込)
ISBN:9784492503478 / サイズ:A5/並/312

2030年のICT産業はどうなるか?
ICT産業は環境や社会のサステナビリティにどう貢献できるのか?

デジタルライフ、インフラ・プラットフォーム、
データ流通とガバナンス、サステナビリティ経営の未来を洞察、
10の市場の成長を徹底予測!


[本書の主な内容]
PartⅠ 2030年のICT産業はどうなるか?
第1章 デジタルライフの未来
第2章 インフラ・プラットフォームの未来
第3章 データ流通とガバナンスの未来
第4章 サステナビリティ経営の未来
PartⅡ 2030年のICT市場規模はどうなるか?
第5章 関連機器・サービス市場の未来

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概要

2029年に向けてICT市場で何が起こるのか? 通信サービス&デバイス、データ流通からセキュリティの未来まで徹底予測

目次

PartⅠ 2030年のICT産業はどうなるか?
第1章 デジタルライフの未来
     ・誰がコンテンツをつくるのか
     ・トークネコノミーの台頭 
第2章 インフラ・プラットフォームの未来
     ・Web3の現在地とこれから
     ・生成AIはビジネスをどう変えるか
     ・生成AI時代のデジタルマーケティング
     ・生き残りをかける放送業界
     ・「デジタルものつくり敗戦」を避けるには
第3章 データ流通とガバナンスの未来
     ・生成AIのルールメイキング
     ・データ流通と経済安全保障
     ・IoTデータに求められるプライバシー保護とは
第4章 サステナビリティ経営の未来
     ・迫られるサーキュラーエコノミー
     ・周回遅れの情報アクセスビリティ
     ・核融合技術はエネルギーの未来となるか
     ・宇宙ビジネスのポテンシャル
     ・人的資本経営① デジタル時代の従業員エンゲージメント
     ・人的資本経営② デジタル時代の非認知能力強化
  
PartⅡ 2030年のICT市場規模はどうなるか?
第5章 関連機器・サービス市場の未来
     ・MNO・MVNO市場
     ・携帯電話サービス契約チャネル市場
     ・携帯電話端末市場
     ・コネクテッドテレビ市場
     ・有料映像サービス市場
     ・テレビ放送・動画配信広告市場
     ・インターネット広告市場
     ・XR市場
     ・プライバシーTech市場
     ・セキュリティ市場

著者プロフィール

野村総合研究所 ICT・コンテンツ産業コンサルティング部  【編】
のむらそうごうけんきゅうじょあいしーてぃ・こんてんつさんぎょうこんさるてぃんぐぶ

約50名のスタッフが、日本およびアジアを中心とする海外の通信事業者、放送事業者、IT 関連の流通業、端末・デバイスメーカー、事務機器メーカー、コンテンツプロバイダー、サービスプロバイダー、ソリューションプロバイダーなどに対して経営戦略・事業戦略・マーケティング戦略などに関連したコンサルティングサービスを提供している。また、政府・公共団体の
政策に関連した調査研究も行っている。