教養としてのドラッカー

「知の巨人」の思索の軌跡

小島 明著
2023年5月17日 発売
定価 1,980円(税込)
ISBN:9784492522363 / サイズ:四六/並/288

混沌の時代をいかに生きるか、「知の巨人」に学ぶ

・W.チャーチルに激賞されたデビュー作『「経済人」の終わり』
・世界中のビジネスパーソンの必読書となった『マネジメント』
・類まれな洞察力によって描かれた『断絶の時代』『すでに起こった未来』

名著はいかにして生まれたのか、いまどのように読むべきか。
日本経済新聞の記者として30余年にわたる交流をもとに書かれた意欲作

(本書の主な内容)
20世紀を観察し続けた95年/チャーチルに絶賛されたデビュー作/日本は私の「恩人」だ/アメリカこそが唯一の社会主義国である/「知識社会」への大転換/「成長病」は再発性の病である/「マネジメント」を発明した男/利益は目的ではない/イノベーションとは「昨日を捨てる」こと/徹底した人間中心主義/日本のチャレンジが試されるとき


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概要

いまドラッカーから何を学ぶか。親交を重ねた著者が、主要著作を読み解きながら「知の巨人」の思想やエッセンスを解説。

目次

プロローグ 20世紀を観察し続けた95年
第1章 ドラッカーとの出会い
第2章 人生を変えためぐり合い
第3章 時代を読む力
第4章 「マネジメント」の発明
第5章 徹底した人間中心主義
第6章 日本へのメッセージ
エピローグ ピーター・ドラッカーの最終講義

著者プロフィール

小島 明  【著】
こじま あきら

元・日本経済新聞社専務・論説主幹。2023年3月まで政策研究大学院大学理事・客員教授を務める。
1942年横浜市生まれ。早稲田大学第一政治経済学部経済学科卒業後、日本経済新聞社に入社。編集局外報部・経済部でマクロ経済と経済・産業政策を担当。97年取締役・論説主幹、2003年取締役専務。04年日本経済研究センター会長。慶應義塾大学(大学院商学研究科)教授、一橋大学、東京工業大学、早稲田大学の講師、内閣府男女共同参画会議議員、司法制度改革会議議員などを歴任。日本記者クラブ賞、ボーン・上田記念国際記者賞を受賞。新聞協会賞を共同受賞。現在、(一財)国際経済連携推進センター理事長、(公財)本田財団理事・国際委員長、日本経済新聞社客員、(公財)イオンワンパーセントクラブ理事、(一財)地球産業文化研究所評議員。
著書に『調整の時代 日米経済の新しい構造と変化』(集英社)、『グローバリゼーション』(中公新書)、『日本の選択 〈適者〉のモデルへ』(NTT出版)、『平成経済徒然草』(日本経済新聞出版社)など。