はじめに 社長自ら「繁栄しない」原因をつくる 第1章 「長時間がんばる社員は偉い」と思っている 第2章 「給料は抑えたい、でも安いと辞める」と悩む 第3章 「よい人材がいない」とため息をつく 第4章 「教育に金などかけられるか」と考える 第5章 「法など守っていられない」と啖呵を切る 第6章 「時々飲ませるのが人使いのコツ」と錯覚している 第7章 「とにかく安ければよい。値切れ!」としか考えない おわりに 社長は孤独だ