「いい感じ」に仕事ができる人は何が違うのか?
「いい感じ」に仕事ができる人は何が違うのか? 高い成果を安定的に残し、周囲からも存在を認められ、かつ仕事に取り組む表情のいい「ハイパフォーマー」になれるかどうかの差は、習慣的な姿勢と基礎的な方法(定石)を学び、実践し、身につけているかどうかにある。
本書には、いい感じで仕事をするために無意識的に実行できることが望ましい基本中の基本が、良い「習慣術」として開示されている。企業研修の現場で習慣化を作り上げてきた人材開発コンサルタントが、自らの経験から発見した、合理的な努力を積み重ねてスタイルを形成し、「いい感じ」で仕事に取り組む「ハイパフォーマー」になるためのコンピタンシーを身につけるための方法論の支柱を提供します。
第1章 「ハイパフォーマーの共通点」 なぜ、同じような仕事をしているのに、差がつくのか? 第2章 「ハイパフォーマーの仕事のやり方」 定石とはどういうものか? テーマ1 仕事観 テーマ2 行動パターン テーマ3 視点と視野 テーマ4 [基礎スキル1]コミュニケーション力 テーマ5 [基礎スキル2]思考力 テーマ6 [基礎スキル3]プレゼンテーション力 第3章 「ハイパフォーマーへの道」 気づきからスタイルへ