松下 東子 【著】
まつした もとこ
経営コンサルティング部マーケティング戦略グループ主任コンサルタント。1996年東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻修了、同年野村総合研究所入社。以来、一貫して消費者の動向について研究し、企業のマーケティング戦略立案・策定支援、ブランド戦略策定、需要予測、価値観・消費意識に関するコンサルテーションを行う。初回より「生活者1万人アンケート調査」(1997年~)の調査設計・分析に携わる。
現在、マーケティングを見える化するためのデータとシステムを提供する「Insight Signal」(http://www.is.nri.co.jp/)を担当し、日本企業のマーケティングプロセスの改革に取り組む。
日戸 浩之 【著】
にっと ひろゆき
経営コンサルティング部マーケティング戦略グループ・グループマネージャー、上席コンサルタント。1985年東京大学文学部社会学科卒業、同年野村総合研究所入社。1996年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。専門はマーケティング戦略立案、生活者の意識・行動分析、サービス業(教育、人材関連)の事業戦略など。
現在、北陸先端科学技術大学院大学客員教授を兼務。
共著書に『変わりゆく日本人』(1998年)、『続・変わりゆく日本人』(2001年)、『第三の消費スタイル』(2005年)、『大衆化するIT消費』(2007年)などがある。
濱谷 健史 【著】
はまたに けんじ
経営コンサルティング部マーケティング戦略グループ副主任コンサルタント。2010年京都大学大学院情報学研究科数理工学専攻修了、同年野村総合研究所入社。専門はマーケティング戦略立案、需要予測、生活者の意識・価値観・行動分析など。寄稿論文に、『改めて見直すべき「スポーツの価値」-スポーツの活性化に向けて求められること-』(NRIパブリックマネジメントレビュー2012年11月号)がある。