データ資本主義時代の流通小売戦略
消費者起点のDXをどう進めればよいのか?
夕食の献立をどうするか?
ワインをどう選ぶか?
海外旅行はどこへ行って何をするか?
顧客は「選択肢の多さ」に疲れている!
日本企業の多くがDXの必要性を感じながらも
「絵に描いた餅」にとどまっている。
流通小売業において、
「実際どうすればよいのか?」
に主眼を置いたのが、本書である。
「消費者との接点の構築」から、
「購買前」「購買決済」「購買後」のデータ取得、
「購買行動データ分析」まで、
「意思決定の疲弊」から消費者を解放する5つのステップを詳説。
【意思決定の疲弊から消費者を解放する5つのステップ】
ステップ1:消費者との接点を構築する
ステップ2:「購買前」消費者購買行動データを取得する
ステップ3:「購買決済」消費者購買行動データを取得する
ステップ4:「購買後」消費者購買行動データを取得する
ステップ5:消費者購買行動データを分析する