タイパ コスパがいっきに高まる決算書の読み方

外資系金融の「分析力」と「瞬発力」が身につく19の方法

齋藤 浩史著
2023年9月16日 発売
定価 1,980円(税込)
ISBN:9784492602348 / サイズ:A5/並/240

「決算書は、隅々まで読んではいけない」

外資系金融では、徹底的に「タイパ」「コスパ」重視で決算書を読む

会計士なみの知識や、面倒な計算はいっさい必要なし!
「最低限の努力」と「最小限の時間」で効率よく決算書分析!

「19の指標」をマスターするだけで、誰でも簡単に「外資系金融のプロ」なみの分析力とスピードが身につく!

60社におよぶ有名海外企業のケーススタディと豊富な図解で、海外企業の決算書分析のコツがわかる!

★本書で取り上げた海外企業(一部)
デルタ航空 vs フェデックス
デル vs ヒューレット・パッカード
マイクロソフト vs セールスフォース
ジョンソンエンドジョンソン vs ユニリーバ
インテル vs AMD
ドミノピザ vs マクドナルド
ボーイング vs ロッキードマーティン
Visa vs アメックス
テスラ vs ハーレーダビッドソン vs ヒュンダイ
コカ・コーラ vs ペプシコ

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概要

元外銀トレーダー海外MBA講師の著者が教える「現場で生きる」決算書の読み方。19指標で企業の収益性・安全性・成長性がわかる。

目次

Chapter 1 外資系金融で最初に学ぶ決算書の超基本
Section 1 貸借対照表(BS)の読み方
Section 2 損益計算書(PL)の読み方
Section 3 キャッシュフロー計算書(CFS)の読み方

Chapter 2 【収益性】企業が「どれだけ儲けているか」がわかる7つの指標
Section 1 営業利益率――「本業」の利益を稼ぐ力
Section 2 当期純利益率――「企業全体」の利益を稼ぐ力
Section 3 総資産利益率(ROA)――「経営者の資質」を測る
Section 4 自己資本利益率(ROE)――投資家が得る「リターン」を測る
Section 5 総資産回転率――企業の保有する「資産の効率性」を測る
Section 6 投下資本利益率(ROIC)――「事業ごと」の投資効率を測る
Section 7 EBITDA・EBITDAマージン――企業が「キャッシュで」どれだけ稼いだのかを測る

Chapter 3 【安全性】企業が「どれだけ安定しているか」がわかる6つの指標
Section 1 流動比率――企業の「短期的」な支払い能力を測る
Section 2 当座比率――流動比率よりも「厳しく」企業の支払い能力を測る
Section 3 自己資本比率――企業の「中長期的」な安全性を測る
Section 4 DEレシオ――「無理のない借入ができているか」を測る
Section 5 インタレストカバレッジレシオ――借金を返済できるだけの「稼ぐ力」があるか
Section 6 在庫回転期間――商品をさばくのにどれだけ時間がかかるのか

Chapter 4 【成長性】企業が「どれだけ成長力を秘めているか」がわかる6つの指標
Section 1 売上高成長率――「一番シンプル」に企業の可能性を測る
Section 2 売上高研究開発費率――新規開発への積極性を測る
Section 3 対営業CF設備投資率――将来に向けてどれだけ準備をしているかを測る
Section 4 フリーキャッシュフロー――「どれだけ自由に使えるお金があるか」を測る
Section 5 キャッシュコンバージョンサイクル――運転資金をうまく回し続ける仕組みができているか
Section 6 のれん・売上高・ROA――M&Aの「シナジー効果」を測る

著者プロフィール

齋藤 浩史  【著】
さいとう ひろし

ニューヨーク市立大学卒業。英国国立バーミンガム大学MBA修了。株式会社グローバルアップライズコンサルティング代表取締役。マサチューセッツ州立大学MBA人気NO.1講師。
日本の高校卒業後、俳優を志し単身渡米。俳優としては鳴かず飛ばずの日々を送るも、未経験ながらニューヨークのヘッジファンドに入社。米国企業と日本の大手銀行をつなぐ業務を行う。大学卒業後、ゴールドマン・サックス証券で株式トレーダーと営業に従事。その後、外資/日系投資銀行に移籍し、海外企業のプロジェクトファイナンスのアレンジ、アジアと中東をはじめとする世界各国の中央銀行や財務省、国営企業の資金調達業務に約10年携わったのち独立。
現在は、ビジネス英語を中心とした教育コンサルティング業務に従事する傍ら、マサチューセッツ州立大学MBAの教壇に立ち、未来のエグゼクティブを育成している。
大学時代のクラスメートが、本名の“HIROSHI”が発音しにくいからと、代わりにJapanese Boyの頭文字を取った“JB”と名付けた。以来、海外業務や講義はJBの呼称で活動をおこなう。