これからの金融がわかる本

柳川 範之編著/柳川研究室編著
2007年9月7日 発売
定価 2,420円(税込)
ISBN:9784492654033 / サイズ:サイズ:A5判/ページ数:232

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概要

銀行でも株式が売られるようになり、さまざまな新しい金融商品が登場して、近年、金融は大きく変貌しつつある。そういった「最近事情」を、東大・柳川ゼミの学生が平易に解説。

目次


第I部  金融商品の変化
第1章  山田くんの銀行訪問
第2章  金融はどのように変わってきたのか
第3章  投資信託:身近になってきた金融商品
第II部  資産流動化の動き
第4章  証券化とは何か
第5章  さまざまな証券化
第6章  倒産隔離
第7章  信託:証券化の新しい器
第8章  銀行の新しい取組み:シンジケート・ローン
第III部 仲介者の変貌
第9章  投資銀行とは何か
第10章  ベンチャーキャピタル
第11章  リレーションシップバンキング
第12章  銀行の国際業務への取組み