日本の医療制度

長坂 健二郎著
2010年5月28日 発売
定価 4,104円(税込)
ISBN:9784492701263 / サイズ:サイズ:A5判/ページ数:320


 日本の医療はその場しのぎの対策で曲がりなりに持ちこたえてきたが、

その内部矛盾は極限に達し、崩壊不可避の状態にある。


 

日本の医療制度を体系的に解説するとともに、内在する矛盾・混乱を理論的に解明し、解決する方策を提示する。本書では、

(1)各種保険者から老人健保への負担を取り除く、

(2)診療報酬の自由化、

(3)保険者を自由選択する制度の導入、

とした三段階による解決策を示した画期的な研究書。


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概要

日本の医療は小手先の弥縫策で曲がりなりにも持ちこたえてきたが、その内部矛盾は極限に達し、崩壊不可避の状態にある。内在する矛盾・混乱をはじめて理論的に解明した画期的な研究。

目次

第1章 わが国医療制度の概要
第2章 現状と問題点
第3章 わが国の薬価制度
第4章 諸外国の医療制度
第5章 制度に内在する矛盾
第6章 国民のための医療制度改革
 

著者プロフィール

長坂健二郎
ながさか けんじろう

昭和10年2月14日生まれ。博士(政策研究)。
昭和34年3月 東京大学法学部卒業。
昭和34年4月 日本銀行入行。
昭和37年7月~38年7月
      米国コロンビア大学院留学-フルブライト
昭和53年1月 ロンドン駐在参事付(ロンドン事務所次長)
昭和61年5月 業務管理局長
昭和63年5月 考査局長
平成元年6月 萬有製薬㈱専務取締役。
平成5年6月 取締役副社長。
平成6年6月 取締役社長。
平成12年6月 取締役社長兼会長。
平成16年6月 取締役会長。
平成20年1月 名誉会長。
平成21年6月 退職。
[その他主要役職]
BIAC(OECD民間諮問委員会)
平成16年4月 委員。
平成20年9月 雇用社会保障(年金医療)委員会委員長。
日本経済調査協議会
平成17年5月 理事長。