星 輝 【著】
ほし てる
米国弁護士を目指し大学では法律を学ぶ。弁護士になる必要がなくなったこともあり就職活動はせず社会に出る。仕事経験は契約、時間給の仕事のみ。有限な時間の切り売りである仕事自体に疑問を持ち始め、安定した分かり易い不労所得の不動産投資にたどり着く。
20代より始め、戦略を練り、知恵を絞り、あきらめない気持ちで取り組んだ結果、銀行から満額融資を取り付ける。自己資金をほとんど使わず収益物件を買い増していく。資産ゼロの状態からスタートし、アパート1棟、マンション1棟、ビル1棟、看板、倉庫、店舗事務所、駐車場を三年かけずに購入。満室経営の傍ら時に全空アパートを購入し空室を埋めることを楽しむ。不動産投資はお金持ちだけの投資ではないことを体現している。
自らの経験を生かし不動産全般にわたるコンサルティング、ビジネスプロデュースを行っている。融資の知識を評価され、融資商品開発に携わるようにもなっている。
表面的ではない交流を目指し一億円倶楽部『クラブE.Z.』の運営に関わる。定期的に濃い情報交換を行う。