藤田 勉 【著】
ふじた つとむ
一橋大学大学院博士課程修了、経営法博士。慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所客員研究員。慶應義塾大学「グローバル金融市場論」講師。内閣官房経済部市場動向研究会委員、経済産業省企業価値研究会委員、環境省環境金融行動原則起草委員会委員、早稲田大学商学部講師、北京大学日本研究センター特約研究員、第20回日本証券アナリスト大会実行委員会委員長などを歴任。米国公認証券アナリスト、ニューヨーク証券アナリスト協会レギュラー会員。2006~2010年日経アナリストランキング日本株ストラテジスト部門5年連続1位。
著書に、『新会社法で変わる敵対的買収』(東洋経済新報社、2005年)、『三角合併とTOBのすべて』(金融財政事情研究会、2007年)、『上場会社法制の国際比較』(中央経済社、2010年)、『新興国投資ガイドブック』(東洋経済新報社、2011年)、『バブルは10年に一度やってくる』(東洋経済新報社、2013年)、『グローバル金融規制入門』(中央経済社、2015年)、他多数。
倉持 靖彦 【著】
くらもち のぶひこ
早稲田大学卒業後、1988年、和光証券(現みずほ証券)に入社。
(財)郵貯資金研究協会投資分析部、新光総合研究所投資調査部出向を経て、エクイティ情報部に復帰。定量分析や日本経済エコノミスト、日本株ストラテジスト業務に従事、2009年より現職。2003年以降、6年連続で『週刊エコノミスト』や『日経ヴェリタス』(旧『日経金融新聞』)のアナリストランキングにランクイン(エコノミスト部門、ストラテジスト部門)。2004~2005年「ESPフォーキャスト調査」のフォーキャスター。
寄稿・取材対応に、『週刊エコノミスト』、『週刊ダイヤモンド』、『ゆうちょ資産研レポート』、主要新聞、日経QUICK、時事通信、ブルームバーグ、ロイター、他多数。メディア出演に日経CNBC、テレビ東京、NHK BS、ストックボイス。(社)日本証券経済倶楽部証券研究会にて定期講演。