第1編 講和条約
1 パリ(1919年)
2 ドイツの賠償支払能力(1919年)
3 ヨーロッパ復興のための諸提案(1919年)
4 世論の変化(1921年)
5 戦債とアメリカ合衆国
第2編 インフレーションとデフレーション
1 インフレーション(1919年)
2 貨幣価値変動の社会的帰結(1923年)
3 フランス・フラン(1926、28年)
4 ロイド・ジョージはそれをなしうるか?(1929年)
5 1930年の大不況(1930年12月)
6 節約(1931年)
7 貨幣価値の崩壊が銀行に及ぼした帰結(1931年12月)
第3編 金本位制への復帰
1 呪うべき黄金欲(Auri Sarca Fames)(1930年12月)
2 貨幣政策の諸目標(1923年)
3 将来の貨幣政策のための積極的提案(1923年)
4 銀行の頭取たちの演説(1924、1925、1927年)
5 チャーチル氏の経済的帰結(1925年)
6 関税による緩和策(1931年)
7 金本位制の終焉(1931年9月27日)
第4編 政治
1 ロシア管見(1925年)
2 自由放任の終焉(1926年)
3 私は自由党員か(1925年)
4 自由主義と労働党(1926年)
第5編 未来
1 クリソルド(1927年)
2 わが孫たちの経済的可能性(1930年)
第6編 その後の論文
1 繁栄への道(1933年)
2 戦費調達論(1940年)