第1部 基礎編 第1章 労働経済学とは何か 第2章 労働供給 第3章 労働需要 第4章 失業 第5章 雇用調整 第6章 労働市場における情報の役割 第7章 労働力のフロー表 第2部 応用編 第8章 経済の構造変化と雇用制度 第9章 賃金と労働時間の経済分析 第10章 高齢者雇用の経済分析 第11章 労使関係 コラム ●制度派労働経済学 ●右下がりの労働供給曲線もありうる ●労働需要曲線のもう1つの導き方 ●日本の低失業率は統計のマジックか ●雇用調整の日米比較 ●レモンの理論 ●求職意欲減失効果と追加的就業効果 ●長時間労働を評価する土壌を変えよ ●経営者にできてなぜサラリーマンにはできないのか ●アウトサイダーの利益を代弁する