70歳まで働く

週刊東洋経済eビジネス新書no.062

週刊東洋経済編集部編
2018年5月30日 発売
定価 220円(税込)
ISBN:9784492915165 / サイズ:e新書/並/160

 70歳、さらに75歳まで働く時代が迫ってきた。年金の支給開始が70歳前後まで引き上げられる可能性が高い。60歳になったら引退生活に入るというパターンは、完全に過去のものだ。

 起業にしろ、再就職にしろ、武器となるのは、これまでの仕事で身に付けたノウハウや人脈。会社で10年以上続けた仕事があれば、それを核に、自分の「わざ」を磨くこと。
 その「わざ」を求めている職場はたくさんある。中小企業では、人材不足もあり大企業で経験を積んだシニアへの期待が大きい。ベンチャーも同様。企業社会のルールを熟知したベテランは、まさに「即戦力」になりうるのだ。
 起業から再就職まで「定年後」の仕事を徹底的にガイドする。

 本誌は『週刊東洋経済』2014年2月15日号第1特集の33ページ分を抜粋して電子化したもので、お求めになりやすい価格となっています。

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概要

皆が70歳、さらに75歳まで働く時代が迫ってきた。早くから準備してこそ「次の仕事」で報われる。起業から再就職まで徹底的にガイドする。

目次

45歳から考える「次の仕事」

著者プロフィール

週刊東洋経済編集部  【編】
しゅうかんとうようけいざいへんしゅうぶ

情報量と分析力で定評のある総合経済誌