50歳からのおカネ

週刊東洋経済eビジネス新書no.199

週刊東洋経済編集部編
2018年5月30日 発売
定価 220円(税込)
ISBN:9784492919972 / サイズ:e新書/並/98

50歳といえば、会社勤めのゴールまであと10年。だが、退職後に直面するのは、「おカネが足りない」という現実だ。平均余命を考えると、60歳からあと30年程度のおカネの問題を考えてみたい。ポイントは長く働き、生活資金を見直しながら資金運用を組み込むといった3点。あなたはどのようなシナリオを作れますか?

本誌は『週刊東洋経済』2016年11月5日号掲載の22ページ分を電子化したものです。

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概要

退職後に直面するおカネの問題。90歳までの生活を考えると、50歳は大きな分岐点だ。あなたはどのようなおカネのシナリオを作れますか?

目次

1億円でも足りない! 50代は仕事と運用の両立目指せ!
【1時間目】50歳から考えるおカネのこと
【2時間目】最低必要額は1億円 老後資金対策の超基本
【3時間目】人生は95歳まで続く 逆算で老後に備えよ
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【補講】早まってはいけない! 早期退職は悪夢の入り口
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著者プロフィール

週刊東洋経済編集部  【編】
しゅうかんとうようけいざいへんしゅうぶ