お墓とお寺のイロハ

週刊東洋経済eビジネス新書No.324

週刊東洋経済編集部編
2020年2月12日 発売
定価 440円(税込)
ISBN:9784492921258 / サイズ:e新書/並/102

超高齢化が進み「多死社会」の到来ともいわれる。
そうした中、葬儀や埋葬、お寺との付き合い方なども多様化している。檀信徒でもなければ、お寺と普段から接することも少ないかもしれない。葬送や墓地の提供もサービス産業化することも、時間やお金、遺族の事情を考えれば、時代の要請ともいえる。選択肢が増えることはよいのだが、それだけに迷ってしまうことも多い。お金や時間、なにより故人や遺族の思いを考慮しながら進めたい。そうした葬送、お墓、お寺のイロハを知っておこう。

本誌は『週刊東洋経済』2019年8月10日・17日合併号掲載の24ページ分を電子化したものです。

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概要

超高齢化が進み「多死社会」の到来ともいわれる。一方で、葬儀や埋葬、お寺との関係性も多様化し、どのような選択が最適なのか迷ってしまうことも多い。お墓やお寺、葬儀のイロハを知って故人を送ってあげたいものだ。

目次

知っておきたいお寺のリアル
お寺との正しい付き合い方
ほとんどの寺は儲かっていない
人の居場所をつくり出す寺
「よいお墓」を建てるために押さえておきたい基本のキ
自分らしい葬儀にはどれくらいお金が必要か
「墓じまい」の傾向と対策
お墓をめぐる疑問・難問 Q&A
増える手元供養のニーズ

著者プロフィール

週刊東洋経済編集部  【編】
しゅうかんとうようけいざいへんしゅうぶ