儲かるモノづくりのための PLMと原価企画

設計・製造・会計の連携がもたらす新しい経営手法

北山 一真著/伊与田 克宏著/尾関 将著
2019年8月30日 発売
定価 1,944円(税込)
ISBN:9784492961612 / サイズ:A5/並/266

儲かるモノづくりの実現には、「競争力のある製品」「利益力のある製品」を生み出す力が必要である。「設計・開発段階でコストの80%が決まる」というキーワードが示すように、上流でのコストマネジメントが重要となる。品質とコストの二律背反をいかに解くかという命題は、企業(主に製造業)にとって永遠のテーマである。
環境変化が激しく、収益構造も大きく変わっている今日、業務プロセスよりデータが重要になり、それを支えるテクノロジーに価値が出てくる。「PLM」と「原価企画」というキーワードを中心に、様々な視点の融合から、新しい課題解決の切り口を提言する!

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概要

事業を強くするためのPLMと原価企画の解説書。設計・製造・会計の連携がもたらす新しい日本の物づくり経営手法が見えてきます。

目次

第1章 事業を正しく評価する“真の”利益とは
第2章 競争力ある製品を生み出す仕組みづくり
第3章 利益力ある製品を生み出す仕組みづくり
第4章 PLMで獲得するコスト競争力
第5章 設計・製造・会計連携による製品事業力強化
第6章 プロセス・イノベーションを実現させる改革アプローチ

著者プロフィール

北山 一真  【著】
きたやま かずま

IT系コンサルティング会社、製造業系コンサルティング会社ディレクターを経て、プリベクトを設立。競争力ある製品/もうかる製品の実現のため、設計と原価の融合をコンセプトにした企業変革に取り組む。業務改革の企画/実行、IT導入まで一気通貫で企業変革の実現を支援。プロフィタブルデザイン、設計高度化、設計ナレッジマネジメント、製品開発マネジメント、原価企画、原価見積、開発購買、ライフサイクルコスティング、意思決定管理会計、BOM、PDM、PLMなどのコンサルティングを手がける。著書に『赤字製品をやめたら、もっと赤字が増えた!-儲かる製品を実現するコストマネジメント-』(日刊工業新聞社)、『プロフィタブル・デザインiPhoneがもうかる本当の理由』(日経BP社)他多数執筆。

伊与田 克宏  【著】
いよだ かつひろ

1997年大手エンジニアリング会社に入社。2000年より東洋ビジネスエンジニアリング株式会社にて、電機・機械・重工メーカーなどの製造業の顧客向けに、設計と製造の連携を含む業務改革構想ならびにシステム化企画、ERPシステム導入のプロジェクトを数多く手がける。その後、販売・生産・原価管理システム「mcframe」の開発ならびに導入に従事するとともに、200社の製造業会員を有するmcframeユーザ会にて製品開発元として各社の課題解決に尽力している。現職にて設計・製造・原価連携ソリューションの企画と開発に携わる。


尾関 将  【著】
おぜき しょう

1994年株式会社図研に入社し、電機製造業向けCAD及びPDMの販売に従事。2010年の新事業部設立に伴い、PLM営業責任者に着任。電機のみならず輸送機器・産業機械・医療機器・住設機器など幅広い製造業に向けた設計製造改革を提案。国内製造業の事業力強化を支援するため、エンジニアリングチェーンの更なる高度化を推進するソリューションの普及に心血を注ぐ。2015年には図研と東洋ビジネスエンジニアリング社のジョイントベンチャーである株式会社ダイバーシンクの取締役に就任。2016年の図研プリサイト設立時に現職へ就任。