業界地図 10年後浮かぶ業界沈む業界

東洋経済新報社編
2012年6月8日 発売
定価 1,100円(税込)
ISBN:9784492973202 / サイズ:サイズ:B5判/ページ数:152

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概要

主要34業界を厳選。過去10年間を徹底分析し、現在のその業界の「仕組み」などをコンパクトに集約。さらに10年後を大予測。『会社四季報業界地図』とあわせて読むとバッチリ理解が深まります。

目次

『会社四季報』業界地図シリーズ
10年後浮かぶ業界 沈む業界


P.4 使い方

P.6 業界格付けマップ

P.8 この10年「浮かんだ」会社

P.11 生涯給料の高い会社 低い会社


【ネット・メディア】

P.14 ネット

P.18 ゲーム・SNS

P.22 通信

P.26 スマホ部品は日本を救うか

P.28 テレビ・新聞


【素材・資源】

P.34 総合商社

P.38 水ビジネスに勝機はあるか

P.40 鉄鋼

P.44 石油

P.48 優位性際立ついぶし銀の素材


【製造業】

P.54 自動車

P.58 総合電機

P.62 スマートグリッドの未来

P.64 家電

P.68 精密機械

P.72 世界に挑む日本のお家芸


【生活・サービス】

P.82 医薬品

P.86 医療・介護は成長産業になるか

P.88 化粧品・トイレタリー

P.92 飲料・食品

P.96 岐路に立つ日本の農業

P.98 小売り

P.102 ユニクロ、しまむらに続くのは?

P.104 外食


【社会・インフラ】

P.110 空運

P.114 鉄道

P.118 インバウンドで旅行業界に好機

P.120 不動産

P.124 建設

P.128 電力・ガス

P.132 太陽電池産業に未来はあるか


【金融】

P.136 銀行

P.140 生保・損保

P.144 証券


P.74 ライバルに差をつける「決算書」の読み方

P.150 就職人気ランキングの「10年史」


プロフェッショナルの提言

P.32 【提言01】瀧本哲史/京都大学客員准教授

P.52 【提言02】藤野英人/レオス・キャピタルワークス取締役CIO
窪田真之/大和住銀投信投資顧問シニア・ファンドマネージャー

P.80 【提言03】沼上 幹/一橋大学大学院商学研究科長

P.108 【提言04】ビル・トッテン/アシスト会長

P.134 【提言05】冨山和彦/経営共創基盤代表取締役CEO

P.148 【提言06】岡崎仁美/就職サイト「リクナビ」編集長