(1)基礎知識のレクチャーと体感型演習で、デザインのリテラシーを身につけられる
今、注目されているマネジメント課題のひとつに、「デザイン」の力を最大限引き出し、活用するための能力「デザイン思考・リテラシー」の習得が挙げられています。本講座では、デザイン事例の分析、デザインを言語化し考察することで、自社でデザインを活用する際の指針を導きます。
(2)デザインの知識が乏しくても、自社ビジネスでデザインの活かし方がわかる
パッケージやロゴ、新商品サービス、事業創造まで、あらゆる領域でデザインの重要性を感じながら、「デザインの概念」がわからないという声。センスや絵心に自信がなくても全く問題ありません。デザイン初学者向けに、デザインの目的や役割、ビジネスにおける適用範囲など基礎からレクチャーします。
(3)デザインの見方を知り、良し悪しの判断基準が持てる
「デザインは直感や好き嫌いで決めるもの」という誤解。身近な事例から「なぜこの商品はカジュアルな印象なのか」「なぜこのサービスは高級感があるのか」など、色や形をはじめとしたアウトプットの理由・構造を知り、自社のデザイン判断に応用できる“ものさし”を身につけます。