(1)世界の投資家が求める人的資本情報の開示のために、経営者がなすべきこととは
世界の3分の1以上の資本市場のマネーがESG関係の投資資金といわれている今。ESGと企業価値の関係性を定量化して証明することが、世界の投資家から求められています。その中で、ESGに配慮した経営と非財務情報の開示の必要性を理解していきます。
(2)人的資本情報の開示が企業価値の向上につながった実証と事例が示すものとは
エーザイにおける実践から導き出した「柳モデル」に基づき、ESGと企業価値を共に訴求する方策を、早稲田大学大学院客員教授・柳良平氏が解説。企業での取り組みとその効果を、エーザイをはじめとした詳細かつ豊富な事例に即してお伝えします。
(3)個人のキャリア自律を企業の成長に直結させる具体的な人事戦略とは
個人と企業の新たな関係性をつくる自律的キャリア形成モデルとして、今注目の「現代版プロティアン・キャリア」。モデルを用いた人材マネジメントの手法を、提唱者である法政大学教授・田中研之輔氏が、ワークを交えて直伝します。
講師によるプログラムのポイント説明と講師の対談が動画でご覧いただけます。
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