臨時増刊・別冊

週刊東洋経済 臨時増刊 
2012年10月22日 発売
定価 1,008円(税込)
JAN:4910201371129

「原発ゼロ」は正しいのか

電力自由化はできるか
発送電分離で何が変わる?
脱原発でドイツが抱えた問題
サハリンから天然ガスパイプラインを
シェール革命が日本を救う

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目次

週刊東洋経済 臨時増刊
「原発ゼロ」は正しいのか

電力政策・無策の恐怖


P.3 巻頭言

P.6 民意と国家戦略の間でどう舵を切るのか

P.9 民主vs.自民 原発政策にこれだけの差


【第1部】激変する電力システム

P.12 リアルに原発をたたむため、「15%シナリオ」が再浮上
橘川武郎/一橋大学大学院商学研究科教授

P.16  電力自由化のリスクを検証する
澤 昭裕/国際環境経済研究所所長

P.21 地域間連系線と電力融通

P.22  電力自由化で進む電力ビジネス革命
高橋 洋/富士通総研経済研究所主任研究員

P.26 再生可能エネルギー普及の仕組みづくりを
梶山恵司/富士通総研経済研究所上席主任研究員

P.30 再生可能エネルギー導入のコスト
濱崎 博/富士通総研経済研究所主任研究員

P.34 スマートグリッド国際標準化への課題
水谷昭夫/みずほコーポレート銀行産業調査部調査役、執筆時

P.38 ポスト「リオ・京都体制」に進む気候変動交渉
加納雄大 /外務省 前・気候変動課長

P.40 脱原発でドイツが抱えた問題

P.42 発電の4割が再エネのスペインに学べ
平沼 光/東京財団研究員兼政策プロデューサー

P.44 [INTERVIEW] 原発ゼロとエネルギー安全保障
十市 勉/日本エネルギー経済研究所顧問

P.46 エネルギー資源調達のリスク
柴田明夫/資源・食糧問題研究所代表

P.48 サハリンの天然ガスを、パイプラインで日本に
藤 和彦/世界平和研究所主任研究員

P.51 東京都のLNG発電所

P.52 米国シェール革命が日本を救う
藤田 勉/シティグループ証券取締役副会長


【第2部】電力不足! 新電力! 企業はどう動く

P.56 [INTERVIEW] 現実を直視し成長を目指せ
坂根正弘/コマツ会長

P.58 [INTERVIEW] 独自技術で電力不足対応を支援
松本正義/住友電気工業社長

P.62 セブン-イレブン 全店舗でスマートセンサー

P.64 製鉄所 副生ガス活用し発電

P.66 紙・パルプ 余剰電力の外販を積極展開

P.68 化学 原発ゼロで500億円負担増

P.69 低温食品流通 冷凍・冷蔵倉庫は電力不足で苦闘

P.70 大和ハウス工業 30%超す節電を達成

P.71 半導体 目玉はエルピーダの自家発電

P.72 ガラス・建設機械 新技術で省電力、地道な節電も

P.74 [INTERVIEW] 新電力の本格成長へ制度改革を
池辺裕昭/エネット社長

P.76 鉄鋼の新エネ 太陽熱、地熱に軸足

P.78 楽天 太陽光パネル販売事業の出足好調

P.79 建設 省エネ・再エネに技術力で挑む

P.80 大阪ガス 米シェールガス調達に道筋


【第3部】新エネルギーの技術

P.82 風力発電 低コストで世界的に普及、洋上風力に大きな潜在力
寺澤千尋/三菱総合研究所 環境・エネルギー研究本部研究員

P.84 太陽光発電 国内では新規参入相次ぐ、製品では中国勢が急伸
早稲田 聡/三菱総合研究所 環境・エネルギー研究本部研究員

P.86 地熱発電 天候に左右されず安定供給、日本は資源量で世界3位 伊藤綾子/三菱総合研究所 環境・エネルギー研究本部主席研究員

P.88 バイオマス発電 種類・発電方法は多種多様、採算より地域振興策に有効
渡邊裕美子/三菱総合研究所 環境・エネルギー研究本部研究員

P.90 太陽熱発電&利用 日本に発電プラントはない、ソーラーシステム潜在力大
寺澤千尋・池田和俊/三菱総合研究所 環境・エネルギー研究本部研究員

P.94 小水力発電 国内での実績はごくわずか、地域振興や雇用促進に有効
伊藤綾子/三菱総合研究所 環境・エネルギー研究本部研究員

P.96 省エネ最前線 技術開発と政策実行が両輪、潜在性大きい次世代技術
真鍋裕子/大和総研 環境調査部研究員

P.100 非在来型エネ 資源地図変えるシェールガス、開発進むメタンハイドレート
平沼 光/東京財団 研究員兼政策プロデューサー