週刊東洋経済

情報量と分析力で定評のある総合経済誌

担当記者より
2013年11月16日号
2013年11月11日 発売
定価 723円(税込)
JAN:4910201331130

英語は7割でイケル!

英語はコミュニケーションの道具。難しく考えることはない。ビジネスパーソンは7割程度の英語力さえ身に付ければ十分。効率よく習得し、あとは実践あるのみ。話した数だけ上達する。

第2特集:ページビュー争奪戦

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週刊東洋経済とは

週刊東洋経済

『週刊東洋経済』は、変化する世の中を確かな視点で解明する総合ビジネス週刊誌です。

創刊は1895年(明治28年)、日本国内で最も歴史のある週刊雑誌でもあります。企業戦略から主要業界事情、国内外の政治経済はもちろん、近年はビジネス実用、テクノロジー、社会問題まで、経済の複雑化やビジネスパーソンの関心の広がりに対応し、幅広いテーマを取り上げています。

一方で創刊以来、一貫しているのはセンセーショナリズム(扇情主義)を排除し、ファクトにこだわる編集方針を堅持することです。「意思決定のための必読誌」を掲げ、今読むべき特集やレポートを満載し、価値ある情報を毎週発信しています。

週刊東洋経済の編集方針

  1. 取材力
    当社に所属する約100人の経済専門記者が主要業界、全上場企業をカバー。国内外の経済や業界、企業などを深堀りし、他には読めない記事を提供。
  2. 分析力
    複雑な情報やビジネス慣習、制度変化などを分析し、的確に整理。表層的事象をなぞるのではなく、経済や社会の底流で起きている構造を読み解く
  3. 中立性
    企業や業界側の立場や事情に追従することなく、本誌記者は取材対象を客観的立場で分析・評価し、ときには忖度なく切り込む。

3つのポイント

視野が広がる幅広いテーマ
「健全なる経済社会を先導する」という創刊理念のもと、企業戦略やマクロ経済だけでなく、社会問題や海外情勢など幅広いテーマで特集を組み、中立的な立場で情報発信をしています。

図解や表でわかりやすく
ビジネス誌の中で随一の規模を誇る約100人の記者集団が、「経済から社会を読み解く」スタンスで徹底取材。旬な情報を図解や表にまとめて、わかりやすく解説します。

『会社四季報』の独自データで深掘り
約3,900社の上場企業すべてに担当記者を配置。財務情報から海外進出情報など『会社四季報』ならではのデータベースから独自の切り口で深掘りし、分析した連載や特集を『週刊東洋経済』で展開しています。

目次

P.40

COVER STORY
英語は7割でイケル!

臆せず「いま持ってる英語力」を使え!
「7割英語」4つのポイント


[PART1 現場編] 今の英語をフル活用

(大公開) 各社の7割君が語る私の英語サバイバル術
テスラモーターズ/ディスコ/オリックス/住友重機械工業/キリンビール/凸版印刷

英語は苦手!でも使える役立ちツール

日本企業の進出で重要度アップ「アジア英語」と渡り合う

アジア主要国の英語力を徹底比較!
東南アジア/中国/韓国/インド/フィリピン

外国人妻に聞く「日本人の英語力」

[使える文例集]
ビジネス会話にすぐ使える! 一言フレーズ集
英文eメールお役立ち文例集1・2
いつも使ってるこの表現、英語で言えますか?
この単語を使えばネイティブも一目置く!


[PART2 学習編] 賢く極める7割英語術

(スピーキング) うまさよりも度胸。壁を破れば話せる
安河内哲也/東進ハイスクール講師
「ネイティブにコンプレックスを抱く必要はない」

(ライティング) 英語にしやすい日本語に再加工

「話す」「書く」力がつく英語教材ベスト(15)

ワンランク上のビジネス英語
関谷英里子/同時通訳者
「英語も婉曲的な言い回しがよく使われる」

交渉、商談ではNG!な言い方

これだけで700点!
ビジネスパーソンのためのTOEIC攻略法

長谷川滋利/元メジャーリーガー
「最大の敵は自分自身。あきらめなければ上達する」


P.88

第2特集
PV争奪戦

スマホの爆発的な普及も手伝って、一段と利用頻度が高まるインターネットの世界。その裏側で、利用者の閲覧を奪い合う戦いが激しさを増している。

堀江貴文/元ライブドア社長
「スマホの世界にはチャンスがありまくり」

藤田 晋/サイバーエージェント社長
「わかりやすいインターフェースが重要になる」


P.18 核心リポート [誌面リニューアル]

(01)除染費用にも国費投入、東電救済のアリ地獄
機構法に基づく支援スキームはすでに破綻。枠組みの転換について議論しなければならない。

(02)エアコンが赤字転落、津賀パナソニックの不安

(03)初栄冠の楽天を襲う“マー君移籍”の試練


P.24 ニュース最前線 [誌面リニューアル]

新星│打倒アマゾンの新勢力、ファンシーに熱視線
ジャック・ドーシーなど著名経営者も投資するソーシャルコマース企業。いったい何がすごいのか。

流通│日本上陸のファンシー、パートナーは伊勢丹

市場│資産運用担当者が歓迎、新株価指数の「影響力」

人事│ナンバー2を電撃解任、ゴーン日産の苛烈人事 

住宅│活況は“追い風参考”、住宅業界に反動減の影

税金│軽自動車税引き上げは「弱い者いじめ」なのか

騒動│規制派が喜ぶだけ、三木谷氏の「辞任宣言」 ほか

■株式観測/宮島秀直  ■為替観測/佐々木 融  ■価格を読む  ■マクロウォッチ  ■この人に聞く/本田桂子  ■会社四季報【最新情報】

この人に聞く
本田桂子/世界銀行グループ 上級副総裁・MIGA長官
「民間企業と協業深めて、業務拡大につなげる」


P.106 カンパニー&ビジネス

卸専業から小売り、海外へ、中古車ガリバーの大勝負


連載

■経済を見る眼/吉川 洋  ■知の技法 出世の作法/佐藤 優  ■新ビジネス発想塾/妹尾堅一郎  ■慢性デフレと新型バブル【最終回】/野口悠紀雄  ■中国動態/小原凡司  ■アジア特報/『中国経済周刊』(中国)  ■グローバル・アイ/リチャード・カッツ  ■FOCUS政治/塩田 潮  ■成毛眞の技術探検【新連載】  ■Books&Trends  ■Review  ■新刊新書サミング・アップ、今週のエンタメ など  ■Dr.シラサワの超「抗加齢学」/白澤卓二  ■すごい現場、すごい場所【新連載】/日産自動車・電波暗室

慢性デフレと新型バブル【最終回】
野口悠紀雄/早稲田大学ファイナンス 総合研究所顧問
「日本の大きな問題は硬直化した制度と意識」

FOCUS政治
岡田克也/民主党最高顧問
「民主党には泥をかぶる覚悟が必要」

【新連載】成毛眞の技術探検
最先端技術の現場を元マイクロソフト社長の成毛眞氏が探検。技術のキモをリポート。

【新連載】すごい現場、すごい場所
世界トップレベルのハイテク工場、実験設備、物流施設などに潜入。その実像に迫る。


コラム

■ミスターWHOの少数異見  ■Hot & Cool  ■読者の手紙、編集部から  ■告知板 新製品・イベント  ■データウォッチ


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AR(拡張現実)始めました!

(1)まずアップルApp Store、あるいはアンドロイドGoogle Playで「blippAR」を検索。アプリをダウンロードしてください。

(2 )アプリを起動させて、スマホのカメラを週刊東洋経済の表紙にかざしてみてください。AR(拡張現実)技術による新しいコンテンツの楽しみ方を体験できます。


今後の発売スケジュール

  • 10/27(月) 週刊東洋経済 2025年11月1日号

訂正情報

週刊東洋経済 「英語は7割でイケル!」 訂正情報・追加情報

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週刊東洋経済2013年11月16日号(11月11日発売号)に、以下の間違いがありました。
訂正してお詫びいたします。

ページ 訂正内容
21ページ ■4段目9行目
「エアコンが赤字転落 津賀パナソニックの不安」

:鹿児島の工場売却などを進めている

:鹿児島の工場の一部設備売却などを進めている