コロナショックを受けて、大学をめぐる環境は急変。授業のオンライン化、学生の経済的困窮など、課題が山積しています。このショックを乗り越えて、隆々と輝く大学はどこなのでしょうか。
最高学府の未来を占う本特集では、独自ランキングを数多く掲載。教育・研究力、就職力、国際力、財務力の4分野におけるトップ70大学ランキングをお届けします。有力21大学への合格者数を掲載した「強い高校ランキング」も見逃せません。
インタビューとしては、東京大学、早稲田大学、東北大学、関西学院大学、昭和女子大学など多彩な大学のトップが登場。大学関係者、受験生をもつ親御さん、企業の採用担当者にとって、必読の50ページ特集です。
多くの飲食店経営者が自粛要請に応じています。政治に求められるのは救済プランの素早い策定ですが、与野党案が固まったのは5月8日。せめて第1次補正予算に盛り込まれていれば──。永田町の主導権争いが、立場の弱い人たちを苦しめています。
担当記者:印南 志帆(いんなみ しほ)
東洋経済記者。早稲田大学大学院卒業後、東洋経済新報社に入社。日用品、化粧品、百貨店などの流通・小売業界の担当記者、東洋経済オンライン編集部、電機業界の担当を経て、現在は『週刊東洋経済』編集部兼ゲーム業界記者。平安時代の歴史が好き。

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